春分から夏至への流れをタロットで読む

こんばんは。昨日は春分の日でした。
昨年と同じスプレッドを掘り返してきましたよ。

その他のスプレッドは下記から過去記事をどうぞ。

 

【読み方】
1.牡羊座期間(3/21〜4/20)、牡牛座期間(4/20〜5/21)、双子座期間(5/21〜6/21)のそれぞれ運勢として読む。
2.春分から夏至までの3ヶ月の間に進むべきステップとして読む。

どちらでもOK。

自分でも引いてみました。

 

1.牡羊座期間、牡牛座期間、双子座期間、それぞれの運勢

牡羊座期間〜始める

太陽。
広く大勢に見てもらえるような何かを始めます。
広く大勢に見てもらえるということは、あまり難しい内容ではなさそうです。
くったくのない赤ちゃんのような誰が見てもよくわかる、好ましいと思ってもらえそうなことです。

しかし、最初のこのカード見た時には「裸踊り?」とか思ってしまいました。

牡牛座期間〜持つ

ペンタクルス7。
これまで蓄えてきた物とかお金とか経験とかを積んで、さあこれからどうしようと考えているカードです。
持ってるものをあれこれ見直して吟味しないといけないですね。
持ってるものをさらに持ち続けるということかなと思いました。
最近、あれこれ投げ出してしまいたいモードだったもんで😓

双子座期間〜伝える

正義。
環境から求められることを自分の意思で伝えていくという感じでしょうか。
牡牛期間に自分が持っている知識なり体験なりの吟味をした上で、どれをどんなふうに伝えていくのか決断できて発信していくのでしょう。

全体的に流れが良さそうに見えました。
ペンタクルス7は、わりと通常運転ぽいので、ここはペンタクルス8まで持っていきたいところです。

2.春分から夏至までの間に進むべきステップ

太陽=ポンと表舞台に出る、進んでいく。

ペンタクルス7=進みつつ、自分の持ち味を見直す。

正義=環境とのすり合わせ。

とにかく何かを始めないことには進んで行かなそうな並びです。
スタートダッシュが大事って感じで、年初の「東西占術」でお伝えしたそのままが出ました。

まとめ

今の忙しいのが一段落したら心ゆくまでダラダラしようと思ってたんですけど、まだしばらく先みたいですね。

みなさんもぜひ自分で春の3ヶ月を占ってみてください。
ハッシュタグはこれで!

早速いろいろな方がツイートしてくださってて、知らないデッキを見つけたり、うっとりするような流れの3ヶ月だったりして楽しく拝見しました。

 

今回は鑑定しません

スケジュールがいっぱいいっぱいなので、今回はメール鑑定できません。すみません!

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