こんばんは。今日は所用で実家に帰ってきています。
旅行記は家を出るまでに写真のピックアップが間に合わなかったので、ちょこっと雑談。
実家では母が一人暮らししていますが、半年分くらいのご近所話をさっきまで聞かされてました…
80はとうに過ぎていますが、私よりぜんぜん元気です。
先日、夏瀬杏子先生が算命学での晩年期についてブログ書いてらっしゃいましたが、母を見てるとちゃんとあってるなぁと思います。
母の晩年期は天印星。
以前書いた「誕生日妖精うらない」では、精霊使いに例えました。
「みんなにかわいがられるアイドル」です。
話を聞いてると人を使うのが上手いな〜と思うんですよ。
「みんな自分のためにやってくれる」と言うので、「え？ご近所のみなさんに迷惑かけとらんの？？」と少し心配してたんですけど、母も割とマメなので、世話焼いてあげたりしててトントンなのでしょう。
ちなみに西の星は龍高星で、推しの演歌歌手を追いかけてライブに行ったりしてるのが出てるんでしょうか。
もう歳だから横浜までは行けないなどと言ってますが、習志野くらいなら行きたいようです。
実家は千葉市です。隣の習志野市まででも余裕で1時間以上かかります。
都内にある武道館くらいならワンチャンあると思ってるようです。
私は天将星です。
妖精うらないでは剣闘士としました。
凶暴なババアですね…。いや、「みんなに役立つリーダーとなる」と書いてますね。
え…、私も精霊使いがいいんですけど。
西の星は玉堂です。
龍高と同じ水性ですが、陰なので、龍高のようなダイナミックさはありません。
玉堂＋天将って強欲なブラックホールって感じがします。
吸い込んでも吸い込んでも満足しない…ｺﾜ
自分の内面から連想した、個人の感想ですよ。
西洋占星術で晩年を見るにはどう見たらいいでしょう？
本来はハウスで見るんですけど、例えばうちの母だと生まれた時間がわからないし、年齢域でみます。
土星期＝晩年の過ごし方で大体いいのではないでしょうかね。
土星期は56歳からになります。
うちの母は牡牛土星なので、のんびり穏やかと言った感じでしょうか。
アスペクトは木星とぴったり合、獅子火星とスクエアなので、エンタメを楽しみつつ、でも木星がのんびりさを出しています。
厳密には70からは天王星期に入るので切り替わっててもいいのですが、天王星も牡牛でまもなくウラノスリターン。
割と穏やかな形だな〜と思います。
私は来年、土星期になります。
牡羊土星で、アスペクトなし。
いや、厳密には乙女の冥王星とオーブ2度で150度です。
暴君な組み合わせですね…
天将星ぽさありますが、陰転すると酷いことになりそう。
気をつけないといけません。
そうだ、天体ではありませんが、ヘッドと合もあります。
どんな扉が開かれるでしょうか。
ヘッド回帰も間もなくです。
また、同サインに金星があるので、金星期にやれなかったことをやり直すのかも。
そう考えるとちょっと楽しみですね。
ハウスでの晩年の見方を知りたい方はぜひ初級講座にいらしてね〜！
明後日、日曜夜は21時よりYouTube Liveです。来週の星の動きについてお話しています。
また今週はブラッチャーノ在住の友人Yuminaをゲストに、イベント「ローマ食堂」についてお話しします。イタリアに関すること、食事やワインに関することなどご質問をお寄せください。
マシュマロはこちら。
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