すっかりブログをサボっていました。
ちょろちょろっとでもこまめにアップすればいいのにね〜と思いますが、どういうわけか一本記事を書くのに1時間とかヘーキでかかるんですよ。
ちゃんと先に流れを考えた上で書いて、そのありさまですよ?
どーだ、これが牡牛だ。まいったか。

はああ〜〜〜(-_-;)

ということで、今日は30分以内に記事を書くぞということで、頑張ります。

先日TwitterのTLにこんなのが流れてきました。

これは…角度を変えた自慢かも!? とか思ったり。笑

いやー、得てしてこういうことはありますよね。
この方のお誕生日はわからないのですが、太陽乙女らしくて、教育者に向いているのだと思います。

できることとやりたいこと、やるべきことは、皆さんそれぞれ違います。
できることは月、やるべきことは太陽や土星です。
やりたいこと、というのの定義が難しいのですが、難しくても挑戦したいという意味なら太陽や土星になりますが、楽しみを享受したいのであれば金星、木星あたりになります。

お金を稼ぐにあたっては、収入のエリアにできることを表す天体があると、できることをやっていればお金は入ってきますよね。
じゃあそれでいいじゃないかってことになりますけど、これやってみるとわかりますけど、達成感も何もなくて評価されればされるほど、結果が良ければ良いほど虚しくなってくるのです。

私の好きなマンガ、「ハイキュー!!」で好きなシーンがあります。

ひねくれキャラの月島君という子が、「どんなに頑張ったって、上には上がいて、一番にはなれない。たかが部活なのに、なんでみんなそんな一生懸命やるんだ」というのです。
その時、月島君の一番の友人の山口君が、いつもは月島君が大好きで月島君の言うことにさからったりしないにもかかわらず、胸ぐらを掴んでこう言います。

「そんなもん、プライド以外に何がいるんだ!」

そこには成果は必要ない。
自分の中の達成感だとか、満足感が大事だということですよね。

物語的には、それでもイマイチ納得できない月島君は、さらに他校の生徒に話を聞きにいくのですが…
そこで聞く話もすごく好きです。

「できないことを一生懸命頑張ってそれができた瞬間の達成感と満足感。
その一瞬があるかないかだ」
梟谷学園のスパイカー 木兎光太郎君の言葉。

まあ、これって火のサインの価値観かなとは思うのですが、明らかに風サインの役回りをしている月島君も後に風サイン的プライドを見せてくれるので、この流れはすごく好きなんですよね〜
(お兄さんに「あいつはがっかりするほど冷静で客観的。いや、褒めてます」と言われてたりとか)

鑑定をしていても、月と太陽のバランスがいつもすごく気になります。
太陽は必ずしも仕事で頑張る必要はないけど、やっぱり寝かせたままにしておくと、時期運でこっぴどくやられます。
あと、月に比重が寄りすぎても、逆にメンタルを病んでいく気もします。
やれることだけやっていると、自家中毒起こしてしまうんですよね。

それと最近よくお目にかかるのが、金星・木星あたりに足を引っ張られすぎている人…
金星は好きってだけで、それができるかどうかは別問題ですからね〜

何事もバランス感覚が必要です。月や金星がダメって話ではありません。
行き詰まったら「やるべきこと」が何かを考えてみてねって話です。
みなさん10天体持ってますし、ひとつひとつの天体を大事にしてほしいと思います。

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