2014年1月25日の中野トナカイ日記転載記事です。


活動宮でグランドクロスができていますが、天秤の火星がスイッチの役割をして、いろいろな事象を引き起こしているような気がします。なんだかどうしても怒りが抑えられなかった…というような話もよく耳にしますが、活動宮に感受点がある方は落ち着かない日々のようですね。
そこからなんとなく「怒り」について考える日々です。

西洋占星術で見る怒りは2種類あるような気がします。ひとつは火星。火星はその人のエネルギーです。エネルギー過剰になったため発散しようとしたり、またはエネルギーが飢えてしまったためそこからはい上がろうとするために、火星の力をどかんと出してしまったり。それらが怒りとして出てくるのです。そういった場合は、他の方法でエネルギーの発散をしたり、適切な目的のために力を集中させることが良いと思います。スポーツやレジャーでもいいです。もとから火星の力が強過ぎる人は火星期(36〜45歳)の間に、コントロールする術を身に付けていらっしゃる方が多いです。

もうひとつは土星です。土星はその人のコンプレックスだったり、こだわりのある部分だったりします。その部分をつつかれると、ある種の逆ギレですね、「そこに触れてほしくなかった!」と怒るわけです。土星はダメ出し天体なので、基本的には自分自身に「これじゃダメだ。ちゃんとしなくちゃダメだ」とみなさん日々鍛練されているわけですが、うまく土できていないと他者へのダメ出しをしてしまう場合があります。他者に対して感じている怒りは、自分に向けている怒りだというわけです。

なので、最近は他者にいらっと来たら我が身を振り返ってみるというのを、やってみるようにしています。本来、他者がどうであろうと、よほど迷惑かけられていない限りは関係ないはずなのに、いらっとする部分があるなら、その中に答えがあるように思うのです。

とまあ、えらそうに書きましたが私は活動宮の土星で、このグランドクロスに絶賛巻き込まれ中です。活動宮の怒りは沸点が低いので、後先考えず切れる時があるんですよね。今は蟹木星にウジウジやられていて、なんというか器量を試されてるなぁと感じます。

土星に由来する怒りは、ステップアップのチャンスなのではないでしょうか。他者に怒りをぶつける前にできることがあるでしょうという、土星からのメッセージだと思います。

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