昨日は玉紀先生の「干支の講座 巳の巻」に行ってきました。
玉紀先生@tamaki_deluxe の干支で読む講座、巳の巻終了〜。情報量てんこ盛りでした!反芻しつつ、プロントで簡単にランチ。 pic.twitter.com/EospJ8QlQm
— みずまちゆみこ🌹 (@mizumachiyumiko) 2019年5月19日
十二支の説明を毎月するというものですね。
なんなら全部参加してみたかったのですが、スケジュール的に全く無理だったので今回初です。
私は算命学で言う陰占の中に、「巳」があります。
本質である日干が「己巳(つちのと・み)」です。
簡単に言いますと、巳は熱くてしつこい! ということでした。
こう変換すると暑さがわかりますでしょうか。
大地の下に太陽があります。
おかしいですよね?
これを見て玉紀先生は「ハワイの大地」とおっしゃったことがありました。
キラウエア火山を要するハワイ島。
大地は煮えたぎっています。
ハワイなのに海がないやんと思われるでしょうが、こっそりあります。
(花も咲いてたね…良かったね…)
ちなみに誕生日妖精うらないなら、こう!
最初はしつこいって言われても「しつこいかなぁ?」と思っていたのですが、まあでもよく考えたら他の人に対して、「え? そこでやめちゃうの?」などと思うことがあるので、しつこいのでしょう。笑
標準装備すぎてよくわかりません。
いろいろ思い巡らせてみると、何か目的があるときに、徹底的にいろいろな手立てを試してダメだったならすっぱり諦められるけど、試さずに諦めることは嫌なんですね。
あとで長々と後悔が残るから。
ダメだったとしてもやりきったなら割とあとはひかない。
「己」のほうは欲深いそうなので、「己」+「巳」で欲のためにしつこいというわけです。
そりゃ、天将星が出るのも納得だね!(ノД`)
講座では概略の説明の後、いろいろな「巳」の有名人の命式の説明がありました。
この資料を作るのは大変じゃったじゃろう…(いきなり講師サイドの気持ちになる私w)
西洋占星術で言えば、いろいろな月星座の人たちを集めてみた感じではないかと思います。
太陽星座ごとに集めるのは難しくありませんが、月星座でって言われるとかなり大変ですよね。
同じ巳でもいろいろなパターンがあって、面白かったです。(乙巳とか、辛巳とかいろいろある)
当日はたまたま「己巳」がほかにも2名いらっしゃったのですが、同じ己巳でもやっぱりぜんぜん違う。
それぞれに似た著名人を探してくださったのですが、私と似た人はあまり有名人ではいないとのこと。
表に出ていかないタイプなんでしょうね〜
有名になるということは、いろいろな人が入ってくるということで、めんどくさそう〜と思います。
己が大地が故に有名になろうがなるまいが、いろいろな人が入ってくるのでしょうから、めんどうくさそうなんて言っててもしょうがないんでしょうけど。
仕方ないので、快適な「床暖房」を目指します!
(そういえば、床暖房と言われて思い出したのが、若い頃、友人がうちに遊びに来ると、もれなくみんな寝っ転がって勝手にくつろぎだしたことを思い出しました…)
この講座は今後も毎月、開かれるそうです。
来月は午月なので、「午」。
こちらも熱そうですね!
講座内容はそこそこ難しいと思いますが、初心者NGという感じでもありません。
資料がしっかりついてくるし、有名人の図式の話を聞くだけでも雰囲気がつかめます。
算命学を初歩から学びたい方は明日から基礎講座だそうなので、そちらもおすすめです。
詳しくは玉紀先生のレポをどうぞ。
ところで今月は「己巳」の月!
今年は「己亥」の年!
ということで、6/1の「己巳」の日に、「己巳」の私が自分が楽しい講座をやります。
(朝10時からやれば、時柱も己巳だったらしい…そうすればよかったw13時からです)
どうぞしつこくて熱苦しい講座へお越しくださいませ。