こんばんは。
三連休はいかがお過ごしでしたか?
私は読み会三昧でした。
今日は読み会レポです。

タロット読み練習会

日曜日は毎月恒例のタロット読み練習会です。
いただいたお悩みと参加されたみなさんからのお悩みをこってり占いました。

今回はわりと答えが揃っていて、読みやすいテーマばかりだったかなと思います。

印象的だったのは、スプレッドの中で1枚だけが正位置だったのがあって、しかもそのカードが悪魔でした。

欲望はある、でもその他は定まってない…という感じが現れていて、面白かったです。

 

会の最後にちょっと時間が余ったので、お互いに「今のあなたに必要なメッセージ」を引き合いました。
私がいただいたのはこちら!

「集中して取り組んで、それをドヤッと見せると利益になる」という良い流れでした。
やるぞ〜

 

ご参加のみなさま、ありがとうございました。
来月は11/5(日)五反田の予定です。

 

算命学読み会

日曜午後からは、夏瀬杏子先生と甘夏弦先生の算命学読み会に参加しました。

杏子先生が松平健さんと過去の奥様方、甘夏先生がモスバーガーと歴代の社長たちを読んだのですが、その人となり(企業なり)も興味深いのですけど、相性もおもしろい!

資料にホロスコープもあったので、西洋占星術の観点からも答え合わせをしながら聞いていました。

先日の記事にも書きましたが、公式の創業日とプレオープン日の違いも命式にしっかり現れていておもしろかったですね。

創業者との相性は、公式の創業日のほうがしっくりきていて、このタイミングで創業したのはすごい野生のカンというか、嗅覚だと思います。

大運や年運の切り替わりのタイミングでちゃんと変化するのもおもしろい。
西洋占星術だとどういうタイミングだったのかな? と答え合わせすると、もっと楽しいですね。

 

特定のジャンルの人を特定のテーマにそって研究するのは面白いのですが、「占いの商売」として考えると、あんまり人が集まらないんですよね。
おもしろいんだけどな〜

2011年ごろに「クリエイター読み会」というのをやっていたのですが、本当に人が集まりませんでした。
取り上げた人は、宮崎駿さんとか桑田佳祐さんとかパフィーとか。
いがらしゆみこさんと名木田恵子さんとの相性も見てました。(キャンディ・キャンディの作家さん)

算命学でいうと、研究は龍高・玉堂で、商売は禄存・司禄だからしょうがないんですかね。

 

でもおふたりのお話を聞いていて、何か私もネチネチ深掘りしたいわー、となりました。

 

西洋占星術相性読み練習会

翌日、月曜日は西洋占星術相性読み練習会をしました。
お申し込みが最初おひとりしかいなかったので杏子先生を召喚したのですが、最終的にはおふたりになってひとあんしん。
少人数でゆっくり見られたのではないでしょうか。

ご参加の方にサンプルのご提供をお願いしたのですが、「推しに出会った気分」のお相手と、「不快なのに無視できない」お相手が出てきました。

たまたまどちらも仕事関係者だったのですが、お仕事の相性はまず太陽、次に水星でしょうか。

もちろん最終的には全部の天体を見ますが、

・どこにプライドを持って仕事しているか?
・どんな仕事の仕方をしてるか?
・どんなコミュニケーションの取り方をする人か?

まずここをおさえておけばいいのではないでしょうか。
お仕事関係の人の水星はわからなくても何座なのかくらいは聞けたりしますので、相性を見やすいかなと思います。

「推しに沼っちゃう」のはだいたいこういう組み合わせというのがあるので、その法則を知っておくと実は簡単に沼れるのかも!?
自分でも検証してみようかな〜 笑

 

時期運もそうですけど、相性においてもぴったり合った人を見つける人間の嗅覚ってすごいなって思うんですよね。
知識で良い時期や良い相手を探すのは占いの醍醐味なんだけど、野生のカンのほうが鋭かったりもする。
相性図を出すと、よくこんなぴったりなお相手見つけてきましたねー! と思うことが何度もありました。

まあ、ぴったりすぎても嫌になっても離れられないってのはあるんですけどね。笑

 


10/29から初級講座をスタートします。
天体やサインについて初歩から学べます。

Image by PIRO from Pixabay

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