3/3(日)、雨の中、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!
いろいろな方がお祝いに来てくださって、大変うれしかったです。

メタルフェアリーちゃんである深瀬まる先生も、お祝いにかけつけてくださいました。

photo by 深瀬まる先生

みなさん、Twitterでご感想をお寄せいただいたのですが、玉紀先生がまとめてくださってるので、ぜひご一読くださいませ。

玉紀先生のブログがきれいにまとまってるので、書くことないぞ…(-_-;)

どんな理由で本を書くことになったのか、そもそも図書館向けの本とはどんなものなのか、どんなふうに内容を作っていったのか、そして印税はどんな仕組みか、などですね。
そしてみなさんのフェアリーちゃんをうかがったりしました。

当日はジュエルフェアリーさんが一番多くて、次がメタルフェアリーちゃんでした。
金性のみなさんは、「おめでとー!」とエールを送ってくださるんだなぁと、またひとつ勉強になったぜ!という感じです。

また、いつも講座に来てくださってる方がサイン会開催を希望してくださって、つたないサイン会も開かれました。
ありがとうございました。

終わったあとで星見当番さんのアストロ短歌のシートを拝見してて思ったのですが、間もなくトランシット天王星は私の5ハウスに入ってきます。
もう去年から影響は受けていて、「おうしのヘンなこだわりを捨てた、わかりやすい表現の仕方」をしなくてはいけなかったのかなぁと感じました。
これね↓

山羊の土星、冥王星も「一般的で大衆的なベタな表現方法」を求めてきてるので、その部分でも固定サインのマニアックさを全面に出さないように頑張りました。(捨てきれてないんだけどね!笑)

そういえばお話しなかったことで、このうらないシリーズの表紙ですが、このデザインもあえてコテコテな感じにしています。
最初の案はもっとすっきりした感じの案にしてました。
しかし、編集さんや編集部の方々のご意見をいただいて、こってりベタベタなデザインに変更しました。
(でもそんなにダサく見えないのはイラストレーターさんのおかげ!)

これも世代の価値観の話をすると、乙女冥王星世代としては、シンプルがカッコいいという呪縛があります。
だからいつも、固定宮サインの牡牛でモリモリにしたあと、乙女の天冥でばっさりけずるという無駄な作業をしてたりします。

でも、今はとにかくヤギヤギしないといけない。
文章書くのも先に枠を決めて、その中の文字数に収めて書く。
デザイン先行で文字数を自分で決めて書きました。

編集デザインはいつもそういう手順なんですが、自分でやるならテキスト先行にしようかなとは最初は思ってたんですよ…デザインも自分だしね。

表現やデザインに関しても、山羊の大衆性、だれにでも受け入れられる内容、わかりやすさ、簡単さを優先しました。
そういう意味では、子供向けの本というのはわかりやすく書いたりデザインしたりするしかないアイテムなので、私にとっての山羊の修行だったなと思いました。

明日は「心理テスト」の発売、月末には「トランプうらない」が出ます。
「心理テスト」の告知はまた別記事で!
マラソンで言えばようやく最終コーナーまで来ました。
どうぞ引き続き、よろしくお願いいいたします。

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