昨日、西洋占星術やタロットの話題に戻るよって書いたような気がするのですが、戻れませんでした。
今日はインド占星術の話ですよ。
私の占術は西洋占星術やタロットや水晶リーディングなのにもかかわらず、大人気な記事はこれです。
アクセス解析をつけたのが2016年なので、それ以降で、ではありますがトップ3に入ります😂
2020年にも受けているので、こちらもあわせて読んでいただけるとうれしい。
ということで、今日もインド占星術の体験記ですよ。
先ほど、深瀬まる先生がこんなブログをアップしていました。
「仕事の分割図読みのモニター」、私も先行で受けさせていただきました。
私はインド占星術について、ロジック的なことはほとんどわからないので、そこんところはよろしくお願いします。
目次
環境から何を学んで、成長するのか?
損して得するビジネス運
ビジネス運があって、先に持ち出して利益をとるような形があるのだとか。
損して得する…という言葉が出てきて、山沢損を思い出しました。
実際、自営業の場合は、売り上げが入ってくるまでに1〜2ヶ月待たなくてはいけなかったりしますし、先に持ち出して業務を動かしていかなくてはならないことも多いです。
占い師だとあまりないかな?
例えば講座をするのに先に会議室を借りたりとかでしょうか。
人と情報共有する
人の秘密を扱ったり、人に何か教えたり、コンサルティングしたりすると良いそう。
私は「デザイナー職」ではありますが、最初の会社から「デザインもやるけど、お客様との打ち合わせから、業者さんに指示出して、納品の管理まで」とディレクターっぽい動きが多いです。
クライアントのまだ公にできない内容を広告にするし、ある種の秘密を扱ってきたんですよね。
占いはもっとわかりやすいですね。そのまんまの内容です。
自営業向き
個が強いのと、自由な環境で働く運があるようです。
若干、自由すぎますが、あってるならヨシ!
あとふたつ仕事をするような形もあるそうです。
デザイナーと占い師、両方まわしています。
プロフェッショナルな仕事や技術を磨く
自営業としては腕を磨ける環境があるのはありがたいですね。
実際、つねに勉強とか研究は必要です。
職人的な集中力やシステム構築の力はありそうだけど…?
やり過ぎ注意、だそうです。
過集中になってしまって、ぷつっと切れてしまったりするのに注意とのこと。
過集中はほんとあるあるで倒れるまでやりかねないですね。
目下からのサポート運あり
ぶつっと倒れないためには、若い人や後輩など目下の人にうまく仕事を振っていきましょうということでした。
西洋占星術での土星期も近いし、人を育てたり、仕事を振り分ける仕組みをもっと考えなくてはと思います。
ここまでだと、まあまあ今の自分の状況にあってるなと思うのですが、まる先生のブログにあるとおり、「下降」方向を見ると「やってはいけない」ことが如実に出てきました。
比較材料として「下降」方向も見てみた
作家的自営ではうまくいかない
環境からの学びとしては、私の場合、必ず人と関わってやっていくというのがあったのですが、本来は面倒なんですよね。身も蓋もないね。笑
理想としては、自分で何か作ってオンライン上で売るとかいいなって気がします。
いや、そんな気がしてました、のほうがいいかな。
若い時は特にそう思ってたんですよね。
アーティスト気質のほうがあってるかも。
でもアーティストになれるほどのセンスとか技量はないですね。
やっぱり「職人」なのだと思います。
やりたいようにやりたい
もー、これだから天将星もちは!って感じのキーワード。
なんだよ、やりたいようにやりたいって😂
やりたいようにやると、だらだらしちゃって、結局できないだろうとも言われました。そのとおりです。涙
何者かになりたい
こちらは厨二病のようなキーワード。
何者にもなれないのだ。
お前は工場だ。工場はキャラ立ちなんかしないのだ。
これについては、まる先生が「発射しないロケット」っておっしゃってて、大爆笑しました。
いつかなにかやれるかもと思いながら燻ってる感じですね。
インド占星術は世代天体がないから、私の場合はオポジションやトラインがなくなっちゃうんですよ。
オポジションがないのはやっぱり打ち出す先がうまく見つからないので、西洋占星術はオポジションがあってよかったなーと思いましたよ。あっても海王星だから霞みたいなものなんだけどさ。
比較すると…
比較してみると、
・1人でやらない、他人とやる
・やりたいようにやるんじゃなくて、システムとしてまわしていく
・情報共有やコミュニケーションをきちんととる
・人を育てよう
あたりが大事でしょうか。
ひとりよがりにならないようにしないといけないですね。
若い頃に比べればマシだと思っていますが、めんどくさくなると自分だけで完結したくなるので、怠け癖とどう戦うかもポイントですね。泣ける。
まとめ
ということで、どんなふうに環境が自分を育ててくれるの?というのと、何が自分の足を引っ張るの?というのがわかる鑑定でした。
おもしろかったです。まる先生ありがとうございます。
現在、モニター募集中みたいです。
インド占星術の通常鑑定を申し込まれた方限定だそうですが、ご興味あったらセットで見ていただいてくださいね。
Image by Harikrishnan Mangayil from Pixabay