昨日は天体ドロップ値付け・集客講座でした。
今回は夏瀬杏子先生のリクエストで開講しました。

過去に6回もやっていて、しかもかなり広めの会場でやって人数も私にしては多めだったりしたので、さすがにもう来る人少ないのでは…? と思っていたのですが、蓋を開けたら総勢11名での開催ができて大変うれしかったです。
杏子先生が早速、ご感想ブログを書いてくださったのでご紹介します。

「本人が売りたいもの(というより売るべきもの)」 「お客さんが買いたいもの」 これをはっきりさせるということだったなと思います。 〜中略〜 私もこの世界に入って少し経ったけど、「本人が売りたいもの」=「お客さんが買いたいもの」にはなかなかならない!!!!!(血の涙)

毎回、「何を売りたいですか?」とサンプルさんには伺います。

何を売りたい? それはどの天体? それならどう売る? いくらにする?

天体ドロップ、ロジック的には別に難しくないですが、「何を売りたい?」という質問は案外難しいですよ。
そして、それって需要ある? 売れそう? って話はまた別。 その両者をどうすり合わせていくか? が面白いです。

次は2019年のリアル講座に参加してくださったのに、今回あらためて来てくださった、羽川くるみさんのブログです。

くるみさんは2019年秋に行われた、星見当番さん主催の「占いクラスタおとなの自由研究発表会」に参加されたひとりです。
あの時に発表された講座案は素晴らしいものでしたが、それが今後どんなふうに化けるのかが楽しみです。

またこの講座は他の人のお話を聞くのも醍醐味のひとつです。
自分には関係なさそうですが、人の例を見ると自分が見えてくることがあるのですよね。 Twitterでもいくつかコメントお寄せいただいたのでご紹介します。

プロ養成講座に参加中の福島ひつじさん。

プロ講座でも天体ドロップは取り入れていたので改めて読み直す感じでしたが、売るべきものと売れそうなもの、どちらが売れるかぜひ試してみていただきたいですね。

のんこさんは「売りたいもの」の例がちょっとだけ変わっていたので、値付け例も変わった体裁のものをご提案しました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、「6回目にしてこんなパターン出てきた!」という感じで、私も興味深かったです。

俺が俺がで全然オッケーだったサチコさん。 お勤めの方でも考え方を取り入れていただけたらと思います。

すずえりさんは水サインたっぷりなのですが、どうやら土星のおじさんを出してしまう方のようですね。
みんな土星大好き。土星やりたい人多いです。
でも頑固オヤジの需要は少ないよw 財布の紐を握ってるのはカーチャンだ! メールでもご感想いただきました。

昨日の講座ではお世話になり、ありがとうございました! 西洋占星術の知識に少し不安があったのですが、、 とても楽しく、あっという間の2時間でした。 来年4月から算命学での鑑定をスタートすることは決めているのですが、メニューや発信のことなど、参考になる内容ばかりでした。 また他の受講者さんのお話もたくさん聞くことができ、参加して本当に良かったです。 私のような活動前の状態でも、活動を始めた後、また、ベテランになっても活用できる天体ドロップは奥が深いと感じました。

新しいスタートの前にご利用くださった、H.K.さんです。
天体ドロップはもともと西洋占星術に詳しくない方にも理解していただけるように考えたので、楽しんでいただけてよかったです。

以上でご感想のご紹介は終わりです。
Twitterは全部拾ったと思いますが、漏れている場合はお知らせくださいね。

この講座は2019年夏に3回、2020年春に2回やったもので、今回は6回目でした。
基本の考え方は変わらないのですが、2020年からはオンライン講座になったので、やり方は毎回試行錯誤しています。
オンライン講座にもかなり慣れてきたので、だいぶゆとりをもってお話しできたのではないかなと思います。

私のセール品は獅子木星。
言ってみればロングランを続ける劇団四季の「ライオンキング」みたいなものなのです。
牡羊金星・土星を持つので、同じことを繰り返すというのが実は嫌いなのですが(笑)、この天体ドロップ講座は私にとっての「ライオンキング」ですね。
半年に一回くらいは続けていこうかなと思いました。

Image by Here and now, unfortunately, ends my journey on Pixabay from Pixabay

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