7/22(土)のお店日記転載記事です。
9月の1ヶ月間に、あのサビアン版画を製作された吉田結妃さんの作品を2階の講座スペースで展示することになりました。
先日行われた横浜のイベントは大盛況だったようで、私は伺えなかったので残念に思っていたのですが、早くもトナカイで開催できることとなり、良かったです。
そして先日お打ち合わせにいらした吉田さんに、図々しくも私のサビアンシンボルの版画のポストカード制作をお願いしちゃいました!
出来上がって送られてきたのがこちら。
吉田さんからのメッセージには、「ミズマチさんのサビアンは、とても地上の豊かさに溢れていてびっくりでした。」と書かれていましたが、こうやって並んだのを見ると、
なんか…あつくるしい…
ひとつひとつの版画はかわいいのに、並ぶとそのホロスコープの持ち主のキャラクターがにじみ出てくるんですね…
なんだろう…この納得のいかなさ 笑
それと、中心にある看護師はあきらかに浮いてますよね。
はい、ノンアス太陽です。
私はサビアンに関しては不勉強であまり詳しくありませんが、自分の太陽のサビアンシンボルである「赤十字の看護婦」の説明、自分があらかじめ持っているものを周りに分け与えて奉仕する的な意味だった気がします。
牡牛なのに所有せずに分け与えてしまうとはこれいかに、とか思った覚えが。
しかし、月のサビアンは牡牛の最終度数で「古代の芝地をパレードする孔雀」。たくさん持ってるのに出し惜しんだ挙句、オワコンな舞台で見せびらかして歩いている感じ…(すみません、たぶん、ホントはもっと違う解釈だと思いますが、最初に受けた印象がこれでした)
こんな誰も見てないうらぶれた舞台をひとりで歩くくらいなら、とっとと放出して周囲のために役立てておけというふうに感じました。
それとトランスサタニアンの、特に冥王星と海王星。
これが私がもともと持ってない集団性を鍛えるポイントなんだなとか。
言葉で並んでても今までちっともピンときてなかったのですが、絵としてみるといろいろイメージが膨らんでいきますね。
トナカイレギュラー陣でサビアンに詳しいのは、美々子先生ですね。
私の10枚の中には、インディアンが出てくるサビアンがふたつありますが、過去世でインディアンに縁があったのかもねぇと以前言われました。
まだアメリカ本土には行ったことがないのですが、アメリカのパワースポットと呼ばれる場所にもいずれ行ってみたいですねぇ。
サビアンシンボルは、現実生活のアドバイスなどには向かないと思いますが、その方の持って生まれた使命などを見るのには良いと思います。
赤十字の看護婦かぁ…ああそうね、奉仕がテーマなのね、そんな気はしてたよ、みたいな、ね 笑
自分のを手に入れて感じたのは、他の方のはどんな並びになるのか!?ということ。
絶対に受ける印象が違いますよね? もっとさわやかな並びの方がいるに違いない。
どんな違いが見られるのか、すごく気になります!
9月は展示のほか、16日(土)に吉田結妃さんによる「サビちゃ会」が開かれます。
私がいただいたものと同じカードがいただけるようです。
ご自身のサビアン版画が欲しい方もぜひ!
また16日に来れない方でも、会期中にご来店いただけたらご注文できます。
講座などで2階が使われている時間帯や、案内できる人がいない時間帯はご案内できないのですが、曜日や時間を決めて公開しようと思っていますので、詳細発表までしばらくおまちくださいませ。
*8/19追記:
9/16のサビ茶会はすでに満席だそうです。追加講座希望の方は、直接吉田先生にリクエストしてみてくださいね。
公開日程はこちらのページにご案内アップしてありますので、お気軽にお越しくださいませ。→☆