大変遅くなりましたが、阿佐ヶ谷七夕ウラナイまつりにお越しくださったみなさま、そしてご出演くださったありがとうございました。

初日と最終日あわせて12〜3名のお客様を拝見いたしました。
2日目は私も客としてイベントを楽しみました。

久しぶりのイベント運営でしたが、 たくさんのお客様にご来場いただけて本当によかったです。

私のメニューの中では、水晶リーティングが1番人気で、タロットとオーラリーディングが同じ位だったかな。

レポはいろいろな方がアップされてるのと、私もXで実況流したのでそちらをご覧いただくとして、この中のオーラリーディングの話をします。

Xはハッシュタグをご覧ください。

#ウラナイまつり

 

最初にオーラをイベントで見たのが2016年だったようなのですが、その後も数年おきにイベントでのみちょろちょろ見ていました。

これに関しては我流もいいところなので正しい方法でやっているのか不明なのですが、基本的な仕組みは水晶リーディングやタロットなどと変わらないと思ってやっています。

ここ数年でこの辺の割り切りができてきたためか、今回はオーラも水晶も見やすかったです。

お客様によって見やすい見辛いは多少ありますが、それでもみんなが占ってるその場のエネルギーもあいまって、わりと自然にできたなと感じました。

イベントのための短時間メニューなので、体の各部分を一定の法則で見る、と決めて見たのも良かったかもしれません。

 

 

今回、複数名の方々を見ていて興味深かったのは、外側と中身のギャップでしょうか。

外側の振る舞いは手や肩に雄弁に出ていて、体の中心に見える色とは異なっています。
似通った色なら裏表があまりない人でしょうけど、普通はあるよね。

意図して作ってるものならそれで良いし、ご本人がしんどいなら差を埋めていった方がよいかもしれないです。

 

 

イベントの空き時間に、玉紀先生が持ってきてくださってたカラーカードで、自分のチャクラの色を見てみました。
自分で自分のオーラも、自撮りすれば見えるのだろうけど、なんか自分の写真をじっと見たくない…どんな罰ゲームだ…

カラーカード

またオーラなんか見えない/見えづらいという人でも、このカードを使うとわかりやすいですよね。

ということで第1〜7チャクラまで並べたカードがこれです。
※カラーカードの解説書は読まなかったので、解釈は独断です。

 

 

1:生命力や現実性→レインボー
色が変化しているわけですが、現実がこれだと浮世離れしていますよね。
免疫力もなさそう…変化するって染まりやすいということだろうし。
地に足がついてない感じがします。

2:行動力、実行力、喜び、楽しみ→レモン
好奇心がこれらの原動力となっている。
飽きると動きが止まる…子供か!

3:決断力、自尊心→黒
腹黒ですね!
決めると言うことは削ると言うことで、欲深い私は全てを飲み込みたい=決められないということでしょうか。
反面、自信とか自尊心も見失ってる感じがしました。

4:愛情、調和→シアン
青と緑の中間色で、調和と冷静さを兼ね備えていると考えれば、ここは良いコンディションなのではと感じます。

5:表現、コミュニケーション→コーラル
ピンクとオレンジの中間色で、よく言えば優しい、悪く言えば甘えた発信をしているのでは。

6:直感力、洞察力→パープル
霊感と信仰心に頼っている。いいのか?

7:高次元とのつながり→スカーレット
赤にほんの少し青を混ぜたらスカーレットでしょうか。
妄想暴走族だよね。
もう少し理性や知性(青)をプラスしたいところ。

 

テキトーに引いたカードにガーンとなりましたが、その時のコンディション見るのに面白いですよね。

 

肩と手の分もカードを引いてみれば良かったと後悔しました。
しょうがないので、今、自撮りphotoで確認してみました。

 

手→両手とも黄緑メインで、右手は少し赤が混ざっている
スキルやアウトプットは人との交流のため、また好奇心を満たすため。
時々、過剰な、または攻撃的なアウトプットに走る。
緑と赤は補色なので、その時々でギャップがある。

肩→黄色寄りのオレンジ
人間関係は好奇心でつながっていく。
周りに甘えている。
ごめん、周りの人たち!ダメ石門が出てしまってました。

 

特定の悩みに焦点を当てずに今の状態だけを見ると、割と身もふたもない結果が出ますね。
占い好きとしては面白いんだけど、実際鑑定結果をお伝えするにはちょっと表現に工夫がいりそう。

去年、オーラを見る練習会をやったのですが、もう少し涼しくなったらまたやってみてもいいかもしれません。

Image by Eva Michálková from Pixabay

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