昨日、ウラナイ・トナカイにいらしてくださったみなさま、ありがとうございました。
活動宮の月の日は慌ただしいですね。
今日は、見た目のお話です。
占いクラスタ界隈のtwitterで盛り上がってたので、すでにいろいろ見た方もいらっしゃると思いますが、発端はこちら、アトリエルブラン(ノワール)やまもとようこさんのブログ。夏瀬杏子先生のオーダーアクセサリの色をどのように決めたかというもので、非常に面白かったです。杏子さんの希望とパーソナルカラーから、どんなふうに色を組み合わせるべきか書いてあります。
ブログ更新しました☆彡
パーソナルカラーを活かして大人かわいい個性が★ピカリン!
【レポ】寒い季節にぴったりのオーダーアクセサリー!https://t.co/ijUiGNuoN2 pic.twitter.com/E8E6nvwYXP— やまもとようこ (@atelier_leblanc) 2016年12月1日
私もパーソナルカラーが夏オータムで矛盾した二つの要素を持っているため、興味深く読みました。
からの、雨森亜子先生のパーソナルカラーについてのブログ。
あのさあ、よ~く聞いて?
亜子は詰まった丸首とオレンジは一生着ちゃダメだから!
という妹さんのセリフに吹いた。そしてご本人も「え?土偶?」って…面白過ぎるw
私が中学生くらいのころ、丸首のトレーナーが流行ったことがあったのですが、私も似合わなかったなと思い出しましたよ。
ここで出てきた「骨格診断」という言葉。へ〜、こんなものが…と早速やってみました。
骨格診断…あてはまりすぎた。
チュニック流行ってた時はつらかったwあんなに似合わないものはない。https://t.co/Ej8VZ2jzgz— ミズマチユミコ (@mizumachiyumiko) 2016年12月2日
亜子さんの記事を読んで、亜子さんと同じタイプだなとは思いましたが、やっぱりストレートタイプ。てか、他の選択肢はねえ! はぁ〜、ゆるふわが似合うオンナになりたかったよ。来世はそうする。
鬼門のスタイルは、ここにあるチュニック、スキニーパンツ(もれなく岡っ引き)、ゆるいシルエットのカーディガン、ゆるいシルエットのタートルネックセーター。番外編だと、金太郎の前掛けみたいな形の水着とか(ダイビングやってた頃、流行ってたのです。水着もビキニ一択でしたが当時少なかった)。そういえば、ハイウエストで切り替えるワンピース、先日、イタリアのyuminaが勧めてくれましたが、まったく似合ってませんでした。かわいいんだけどねぇ…
ロングスカート、フレアスカートもダメ。スカートはもれなくひざ上タイトがいいです。ただ、年齢とともに着辛いアイテム。
2012年に日下ゆに先生が、パーソナルカラー交流会なるものを開いてらっしゃって、季節ごとの写真撮影は圧巻です。天海玉紀先生のブログで当時の写真をご覧ください。玉紀先生の変身写真はすごいですよ!
パーソナルカラーと骨格診断
パーソナルカラー人体実験。撮ってみた。
(玉紀先生、ヴィヴィッドカラー、ホントに似合わないですね…わかりやすい実験!)
この時、これに影響されてパーソナルカラー診断を受けた時のレポがこちらです。
当時、ネイタル金星にトランシット土星がオポジション、プログレスの月が1ハウス山羊を回っていたので、私にしてはめずらしく「見た目」や「どう見られるべきか」に意識が言ってました。
どんなふうに見られたいですか?【1】パーソナルカラー診断編
どんなふうに見られたいですか?【2】プロフィール写真を撮って見た編
閲覧注意、【2】はミズマチユミコ写真集になっておりますw
1枚目の写真はオータムでもサマーでもない色味のピンクですよね。
ただ、ピンクは割とあわないのが少なかったので、そこまでおかしくない感じ。写真じたいは変ですけど。(サザエさ〜ん…)
2枚目はサマーっぽい色合いですが、シルエットが似あってない服でした。胸元が空いてるだけ、まあマシか。
いきついた先が3枚目で、色はオータムもサマーもクリアしやすいオフホワイト。Vネックのブラウスだったらもっとよかったね。ネックレスでV字を作っています。
今のプロフィール写真にしているものですが、もう4年も経ってるし撮り直さないとすっかり詐欺レベル…
この記事の中で、骨格診断みたいな体験談を載せていました。長い引用ですみません。
私は胴体デブで、太っていくと欧米人のオバサン的な太り方をするので、服が本当に難しいです。
日本人女性は、太っていても上半身はきゃしゃな方が多いので、Lサイズの服でも胸元にポイントやボリュームのあるものが多いんです。
上半身デブには似合わないデザイン。
また、理由はよくわからないのですが、太っていても体形隠すようなゆったりラインのものは似合わない…昔の話なんですが、20代の頃、大枚はたいて買ったマダムニコルのルーズなワンピースを着て買い物していたことがあったんです。
ノースリーブだけどシルエットはゆったりのロング。
当時私はがりがりに痩せていて、今より20キロ近く痩せていました。そうしたら、たまたま入ったブティックのおっちゃんがいきなり、
「あなた、なんでそんな似合わない格好してるの? 似合わないよ、それ。」と話しかけてきました。
なんだこのオヤジは! ケンカうっとんのか!?
しかし、「これとこれ着てみな?買わなくていいから」とピッタリ目の胸元がすっきりとあいたカットソーと、少しだけ先が広がったベルボトムっぽい細身のジーンズを渡されたのです。もう結果は一目瞭然で、ルーズなスタイルはダメなんだと思い知らされた出来事でした。
理由はよく分からないのですが、と書いていますが、4年経って骨格の問題であるということが分かってすっきりしました。
それとこの、太めの人は体形を隠すべき、みたいファッションばかりなの、なんとかして欲しいです。私は痩せていた当時でも、上半身11号、下半身9号、みたいなバランスなんですよね。ルーズなシルエットが似あわない上に、上半身にボリューム持ってきたくない。サイズのバリエーションも狭過ぎるし、日本人の均一化いいよねとか同調圧力みたいなのとか、ほーんとウンザリじゃー。若さ礼賛なのもウンザリじゃー。中年がかっこよく見える服作れやぁ〜。おデブでもボデコン(死語)着ようやぁ〜。来年イタリア行くからイタリアでたくさん買ってくるっ!
やまもとさんや玉紀先生が何か企画されるようなので、興味ある方は引き続きチェックしてみてくださいね! 天秤木星の年、まずは見た目から改善しましょう〜