昨日ウラナイ・トナカイにいらしてくださったみなさま、ありがとうございました!
久しぶりに朝の開店から閉店まで満員御礼、ず〜っとお話していた日でした。

今週の鑑定は、土曜日17〜21時(昼間は講座で2階が埋まってますのでNGです)、
木曜夜・金曜夜は応相談です。
鑑定のご予約・お問い合わせはこちら。
もしくはお店にお電話くださいませ。
03-3220-9477

カフェ鑑定はしばらくお休みいたします。
木曜夜はトナカイで承れる場合がありますので、お問い合わせください。

7〜8月の講座はだいたい固まりましたので、近日中にお知らせアップしますね。

昨日は、天海玉紀先生の十大主星「貫索星・石門星」講座に石門星ゲストとして、参加してきました。

*イラストは玉紀先生のサイトより拝借しました。作画はふらん先生です。

↓中心星と北の星(上)が石門星
算命学命式

毎回大盛況の十大主星のシリーズ、「貫索星・石門星」は今回で3回目の開催だったそうです。
まちがいなく、あの場で一番よくわかってない人でしたが、
わからない人向けの資料を用意してくださっていたので、それを見ながらの参加でした。

この講座は星の説明はもとより、他の星との相性をみることによって、
よりその星について理解を深めることができるというものです。

なので、「貫索星・石門星」の苦手な相性とされる星の人とか、
強気に出られる相性の星の人とかとの考え方の対比がすごく面白かったです。

「貫索星・石門星」の人たちは自己充足タイプなので、
こういう講座でも非常に絡み辛く、とっかかりをつかめみにくいとのこと。

どういうことを話せばいいのかよくわからないまま参加しましたが、(アドリブに弱い…)
もうひとかたいらした、中心星が石門星の方の言葉が、
「そうそう!そ〜う!」って感じだったので助かりましたw

中心星が貫索星の方もいらっしゃいましたが「あ〜気持ちは分かるけど、ちょっと違うかな〜」という感じ。
(どんな感じだ…説明下手ですまん)

石門星が苦手な星とされる牽牛星中心の甘夏弦先生からは、ばしばし厳しい言葉が飛んできました。
ぎゃ〜〜〜〜!

「もっと(相手の行動に対する感動とか)愛を伝えたいと思わないんですか〜!」(名言キター!)

あ、そ、え、…ごめん…(´д`、)(タジタジ)

(そんな愛溢れる甘夏弦先生の鑑定が、26日(日)にトナカイでありますから、よろしく!)
詳細はこちら。

そんな甘夏先生は、玉紀先生のブログによると、さっそく愛あるメールを送られたようです。
ごめん、ひとりで「楽しかったー」と反すうしててごめん…

中心星は「自分の本心や本質」だそうなので、本当はどう思っているか、ということをお話できたと思います。
なので、若干ブラック風味なコメントも出しましたw
とはいえ、講座中にもありましたが、そろそろ生まれて半世紀も経つし、
西洋占星術でいうところのトランシット天体の影響でいろいろ学んできてるので、
本心と違ってもここはこうしておくか、みたいな大人の振舞いはだいぶ身に付いてきてるんじゃないかと思います。

私のこれ、なんていうんだろう、命式?はソフトアスペクトタイプなのだそうですが、
私は西洋占星術で見ても、新月生まれ、天体集中していて自己矛盾が少ないタイプなので、なるほどーと思いました。
とはいえ、玉堂星と調舒星は対立してるそうなので、これが自分の中の土サインと火サインの対立かな。

トランシットでがっつりやられていた時期が10代と20代と言われたのですが、
西洋占星術だとその時期は、トランシット冥王星が天秤〜蠍を移動している時期で、
自分のネイタルの牡羊〜牡牛あたりの天体が、全部オポジションで影響を受けていた頃とぴったり一致します。
調べてみたら、10才で最初にn土星にオポジションになってから、27才でn月にオポジションになるまでの、20年近くでした。
t天体が10〜11ハウスだったので、とにかく上の立場の人とのあつれきが大きかったです。

外部との絡みが下手な天体集中タイプは、
トランシットや相性でオポジションで影響を受けると、殻を破って発展しやすいんですよね。
私の場合は若かったこともあって、発展したというよりただただ荒れてしんどかったですがw

終わる頃にはちょっとだけわかった気分になって、楽しかったです。
玉紀先生の作ってくださった資料見ながら、「今話してる人は○○星の人か〜なるほど!」とか、
楽しみながらみなさんのコメントを聞いていました。

帰ってから、身近な人たちの命式(?)出してみたんですけど、
仲良くしてる人たち、牽牛星とか車騎星でしたよ!w
祿存星や司禄星もいたけど、案外同類の石門星や貫策星はいない…。
そりゃそうか、絡まない者どうしじゃね…。
まあいろいろ違ってるほうが、友達として楽しいですよね。

最後になりましたが、玉紀先生、甘夏先生、そして参加者のみなさま、ありがとうございました!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事