4/29にトナカイであった「新人ちゃんイベント」でお願いしていた、山城美玲さんの「算命学で見たあなたのあだ名」、出来上がってきました。

ミズマチ先生の命式、楽しく拝見させていただきました。
その際一番最初に感じたのが、「満を持して登場する大御所」でした。

天堂星、天将星があるからですね!
ありあまるブルドーザー感…

また、自分の中で「みんな違ってみんないい」な石門星が基本ルールとしてあり、
東の星(現実のスタート、お仕事の場での自分)には「権威なんてクソ喰らえ」な調舒星をお持ちなことから、
ロックな生き方をされてきた方なのだろうと思いました。

「みんな違ってみんないい」は、牡羊さんの金子みすゞさんの詩のフレーズです。
自分の基本としてあるという自覚があります。

そこから、
既存のものに反抗して華々しくデビューした若者が、一旦は裏方へ引いて他の方との交流を深めたのちに再び表舞台に帰ってくる。
そんなイメージが湧いてきました。
ただそこで、なぜか、申し訳ないのですが、演歌歌手というフレーズが出てきてしまいました。

申し訳なく思う必要はないでございますよー

演歌はもともと当時人気だったグループサウンズやフォークに対するアンチテーゼとして生まれたとも言われていて、そこに調舒星の変わったもの好きさを感じますし、
師弟制度があるというところも玉堂星らしいかと思います。

そうなんですね!意外なトリビアが!

母が歌謡曲が好きなので、日本の歌謡曲の流れみたいなのは知っていました。
演歌は案外古くないんです。
調べてみたら、1960年代半ばからだそうで、正式に「演歌」という名前になったのは、1970年代に入ってからだそうです。

母から最近の演歌界の流れを聞いていると、演歌そのものでははやりなかなか難しく、他ジャンルのものを歌ったり、他ジャンルのアーティストやプロデューサーと組んだりすることもよくあるとか。
小林幸子さんあたりが有名ですよね。
コミケやニコニコ動画に出たり。ジャンルを超えた活躍をしていますが。そもそもちゃんと実力があってこその活動です。

ということで決まったあだ名は…
ドロロロロロロ…ドドン!

そして最後には、自分は紅白歌合戦に大トリで出て、他の歌手にはその良さを引き出すプロデューサーを紹介できるような業界の大御所になっていくのでは?
という独断と偏見と希望を込めて『大物演歌歌手』がミズマチ先生のあだ名になりました。

だそうです!
ということで、めざすべきは小林幸子さんかも!?と思いました。
ちなみに演歌の十八番は、悲しみ本線日本海と冬のリビエラ!(関係ない
大物になれるよう頑張ります。
美玲さん、ありがとうございました。

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