こんばんは。三連休ですね。
先程投稿しましたが、明後日日曜日はYouTubeLiveを20時からお届けして、21時からはインスタライブを行います。
無料占いタロット1枚引きをしますので、ぜひ遊びにきてくださいね。
お悩み、マシュマロで募集しています。
詳しくは下記記事をご覧ください。

また今週末の三連休は鑑定は、お休みいたします。
体調が少々不安定なので、申し訳ありません。


さて、もう先週になってしまったのですが、Twitterでこんな投稿をしました。

もう少し正確に書くと、ベタで王道なやり方が一番成功しやすいとわかっているのに、それを選びたくない。みんなと同じやり方をするのは、負けた気がする、ということでした。

算命学の場合

この方のお話を聞いていると「他とちょっと違う感じ」に憧れがあるようで、「調舒星があるな!」と感じたんですよね。
自分も持ってるので、ベタで王道な世界が嫌なの、よくわかる。
調舒星は算命学の十大主星ひとつですが、厨二病的表現方法とでもいいましょうか…。
わかる人にだけわかる方法で、みたいの、大好き。
同じ洩気でも鳳閣星は王道だよね。

はたしてその方の命式の中の南に調舒星が!

以前、Twitterにこんな図を流してみたことがあります。

この図の「やりがち」と書いてある位置の星ですね。
どんな読みをするかは、杏子先生のブログを読んでいただいて、

やり慣れたやり方は「安心」だけど「失敗パターン」でもあるかなと思うわけです。
私なら玉堂なので、色々調べたり勉強したりして遠回りしがちです。
「やるべき」とある星をやったほうがいい。
私はここに調舒星があるので、インプットよりアウトプット、王道ではなくひねくれたやり方の方が良さそうなわけです。

西洋占星術の場合

西洋占星術の場合、「安心」をとると月のサインをやりがちになります。
失敗というほどではないけど、発展はないかなというのが月でしょうか。

ほかに失敗につながりそうなのは土星。
土星は着実に積み重ねていった先にあるものなので、初手で繰り出してもコケてしまいがちです。
ただほかの個人天体とのアスペクトによっては、失敗とまではいかないかもしれませんし、時間をかければなんとかなるかもと思います。

案外ありそうと思ったのが、アセンダントの勢いだけで飛び出しちゃった場合。
個人的にはこれがいちばんやりそう〜と感じました。

タロットでも見てみよう

算命学や西洋占星術などの命術では判断が難しい…という方にもおすすめなのがタロットです。
ということでスプレッドを作ってみました。

いろいろな方が引用してやってくださって、興味深く拝見しました。
ありがとうございました。
ここでのご紹介はしませんが、引用ツイートやハッシュタグをご覧いただければと思います。
お人柄がわかる方だと思わずふふっとなってしまうカードも拝見しました。

私自身もやってみました。

①が月、②が土星やアセンダントって感じもするんですよね〜
①のカップのナイトは感情を拗らせてうだうだしてる感じ、ネイタルの月と海王星のオポジションのイメージに合う気がします。
②はワンドで結果を焦ってたり、とりあえずあれこれ手を出そうとしてたり。
でもうまく動けなくて転んだり、焦ってるのに動いてなかったり、みたいな感じです。
アセンも土星も火のサインでこっちもイメージが合う。

③の架け橋は、失敗パターンに入り込んだ時に抜け出すヒントのようなものです。
法皇ですね!
先日、別のことで引いた時も目指すべき港として出てきました。

小アルカナでちょろちょろしてるんじゃない!しゃんとしろ!って感じですよね。
法皇をめざすべきって大変占い師っぽいです。

もしよければ #成功への架け橋スプレッド ハッシュタグをお使いくださいね。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事