先日の易での2020年振り返り記事にちょこっと書いた、イヤーカードのこと書きます。

マルセイユタロットは数秘術を応用して、その人に関わりの深いカードを出すことができます。

とのことで、その中にイヤーカードというものがあるそうです。
誕生日からの1年を表す数字とカードということみたいですね。
詳しくは杏子先生のブログを見てね。

さっそく杏子先生に出し方を教わって、表計算ソフトで一生分のを作ってみました。

今年のイヤーカードは太陽

そう、先日の年筮の順番ぎめで引いたカードと同じだったんです。

よく知らないのでこっそりマルセイユ版の本をカンニングしてみましたが、「困難を乗り越えて目標を達成」とあったので、ライダー版とそんなに大きな違いはないようですね。

一生分を振り返ってみると、なかなか面白かったです。
計算の都合で、最初の数字が決まったらあとはずっと一つずつプラスされていく、というわけではありません。
だいだい、ですが、10年ごとにリセットされます。

杏子先生のブログにありますが、カードはそれぞれ、人間界、天使界、天上界の3つに分けられています。
私は星からスタートしていて、若い時は天上界〜天使界をうろちょろしていますが、2005年に初めて愚者が回ってきて、そこからは天上界と人間界の往復に変化し、今後は人間界で主に活動するようです。
戦車や正義はかなり歳を取ってからでないと回ってっこないし、隠者は一生こなさそうです。

愚者の年

愚者では何がありましたかと杏子先生に聞かれました。
2005〜6年は屋号を決め法人成りし、マンションの購入契約をした年ですね…
ある意味、無謀だったかも。

2014年にもう一度愚者が来ていますが、ここでは大きなことはしていません。
しかしトナカイを一番やめたかった時で、やめてもおかしくなかった。
トナカイでの活動に限界が見えてきてたんですよね…

2015年の誕生日を迎えてすぐに移転の話が出て、運営に回ることになったので、やめなかったのです。
2015年のイヤーカードは奇術師ですね。
次に愚者が回ってくるのは2023年で、この年はホロスコープで見てもあきらかに私には大変そうなので、まあ、そうだろうなと思っています。

太陽の年

今年と同じ太陽の年はどうだったかな?と見てみると、
11歳 チョーシこいて担任から壮絶にいじめられる
20歳 専門学校に入学したけど、周りと馴染めず苦しむ
29歳 転職先が見つからないまま会社をやめ、しかしフリーになる勇気も持てず苦しむ
34歳 デザインの仕事やバンド活動をバリバリするも、先が見えなくて苦しむ
43歳 震災で仕事が減って苦しむ

…って、いい年がないよ!
太陽なのにどういうこと!?
でも一応、次の年へのつながりがあるので、翌年の審判でその名の通り復活してる感じです。
心機一転というか、行き詰まってるけどやめずに次への手がかりを掴んでいるという感じでしょうか。
来年はまた審判だから復活の兆しがあるといいなと思います。

太陽はもう生きてる間には回ってきません。
誕生日まであと4ヶ月、ちょっとは成功のきざしがあるといいんだどな〜

イヤーカードに興味がある方は杏子先生に鑑定してもらってね!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事