3月25日分お店日記転載記事です。
最近、自分のことでカードを引くと、些細な質問でも大アルカナカードばかりで、春のひとり大アルカナ祭りが開催されています。
ちょっと前までは逆位置もよく出てましたが、ここ数日はとうとう逆位置すら減ってきて、多いのは、女帝、節制、力、法王、皇帝あたりでしょうか。基本ポジティブなカードばかりですが、話がでかすぎて気が遠くなっています。
今もちょっとしたことを質問したら出てきたの、女帝です。勘弁して。
上のに書いた、タロットイベントで、いつも使っているデッキの他に魔夜峰央タロットも使おうと思って引っ張り出してきました。
春分からの1年間の私の占いの仕事運です。
これで見ると、目新しいものに飛びつかずに一つのものを掘り下げていけとか、徹底的にやり込めって感じですね。
中心がコインのペイジで、いろいろやってみたい私。でも障害カードにワンドの7逆位置が出ていて、キャパオーバーになっている。現場は女教皇逆位置で、クオリティが落ちているとか、自分のエゴが出すぎているイメージ。
近い未来にはやっぱり女帝が出ていて、現場で実のあることをしっかりやっていて、結果は力が出ていて、ちゃんとエゴもコントロールし、しっかりやっていけるイメージです。
願望や恐れのところに出ているワンドの8の逆がなかなか物悲しいですね。腰を据えてやることが停滞に感じて、つまらないと思ってるんです。
先日、自分のブログで「ラスボス山羊冥王星様の言う通り」という記事をあげたのですが、結局それだなと感じました。コツコツ積み上げていく、というのと、教えるとか育てるとかに注力していくべき時なのかなと。
アドバイスカードはカップの8で、もっとマニアックなものとか、高度なものに挑戦しても良さそうですよね。もしくは人の心にもっと踏み込むような読み方とかね。
昨日見た夢は、小学校か中学校の教室で一番前に座っているのですが、ひとりだけ1歳児が混ざっていて、誰かに「ミズマチさん、この子の面倒見てあげて」と言われているというものでした。
1歳児にしては尊大で、「まあ、あんたでもいいよ」とか言われてましたw
ヒデキくんという名前でしたが、誰なんや…
というわけで、GWに「はじめての西洋占星術」をやったら、そのあと初級講座、中級講座と組んでいこうかなと思っていますので、新しいことを始めてみたいなという方は、ぜひお越しくださいね。詳細が決まったら、自分のホームページやメルマガでお知らせいたします。