遅くなりましたが、10/14「生き方レボリューション・働き方編」のレポです。
前回に比べて人数は少なかったのですが、なんというか働き方のステージが進んでいる人が前回より多めだったので、内容もかなりまじめかつシビアな感じで進んでいきました。
どういう意味かと言うと、自営で始めたけど今ひとつまだ広がりがない、どうしよう? という段階ではなく、ある程度やってきていてそこそこうまくも回っているが、今後の展望をどうしよう? という段階ですね。
起業して終わり、ではなく、それを維持し、さらに発展させていかないといけないわけで、それぞれの段階があると思います。
ほぼこれを読めばわかっちゃう、玉紀先生のレポをどうぞ〜
今年の春にトナカイで「オリエンタルメソッド・体質別ダイエット」をやってくださった、ともみん先生こと、望月ともみ先生も参加してくださいました。
大ボリュームなレポをありがとうございます!
「商品」「売り方」「セール品」「こだわり」など全部がバラバラの位置にあるともみん先生ですが、さすが独立されて長いだけのことはあって、ご自身の天体ドロップ図を見ながら「なるほど…こことここをこうつなげて、ここにもっていけばいいのね!」と理解してくださった様子。
今回はあまり西洋占星術の知識がある方はいなかったのですが、あんまり先入観ないほうがシンプルに受けとめていただけるようです。
そのためか、今回はそんなに呪いドロップで盛り上がりませんでした。笑
そして、今回呪われていた方はこちら!
生き方レボリューション働き方編、パワー炸裂講座でした。
ボンヤリ決めてしまったことが実は営業上の大切なポイントで、玉紀先生とミズマチ先生が鋭くそこを指摘。
ガチの駄目出しと速効性ある改善策を下さいました。両先生がその人の問題点を見抜く様子は凄い職人技で、近くで観れて良かったです
— 里松 栞帆 (@satomatsu_shiho) 2018年10月14日
水曜トナカイ卒業されて、プロとしてご活躍中の里松栞帆先生です。
ガチダメ出しになっちゃったのは、わかりやすく「呪い」と「こだわり」に引きずられすぎていたのと、「占いのプロだから」です。
「呪い」も「こだわり」もやらなくていいことではないのですが、お客さんになる方はそれを求めてないよね?という話ですね。
自己満足の世界なのです。
例外はありますよ!
それは時期運で、そこに焦点があたってる時です。
そういう時はたとえ呪いを全面に押し出してても、お客さんは来ると思います。
ともみん先生からもこんなコメントが。
愛のムチ、ポワゾン。今は褒めて伸びるはそれ以上にもそれ以下にもならない気がする。里松さ@satomatsu_shiho がこの短時間にニョキニョキ変容していた様子が印象的でした^ ^楽しみですねー。 https://t.co/lE3KcjLcbi
— T.mozzi (@mochi_lune) 2018年10月25日
「こだわり」からいったん離れるということは、いわゆるブレイクスルーですね。
ふと思いついて、玉紀先生や私と、里松先生の相性を見てみたら、里松先生のこだわりをぶっ壊す星をふたりとも持ってました…
すみません…
玉紀先生とミズマチ先生からガツンと効く愛のムチを頂きまして、早速 直しました表看板。
何で最初からこのキャラにしなかったんだろ?と思うくらい自分によく馴染む。
背伸びしてないし、むしろ得意。自分に合う看板を掲げるとはこのことか。
駄目出ししてもらって良かった…。 https://t.co/snnNjpkPYy— 里松 栞帆 (@satomatsu_shiho) 2018年10月25日
表看板を替えたことによって、どういう成果が上がるのか、すごく楽しみです!
SNSで出てないところで活動されているので、効果があったかどうかはいずれ教えてくださると思います。
その他の参加者さんもメールなどでご感想をお寄せくださいました。ありがとうございます!
これからのみなさまご発展に役立てていただけたら幸いです。
長時間のご参加、ありがとうございました!
おまけ〜悩む対象を縮小すればするほど、濃ゆーいトラブルがやってくる
濃厚だった生き方レボリューション講座。レポしたいこといろいろあるのですが、ひとまず。
生き方レボリューション講座と戌亥天中殺 https://t.co/PQVRZ7fluF— 里松 栞帆 (@satomatsu_shiho) 2018年10月23日
里松先生のこのブログにこんな文章がありました。
「身に覚えありすぎてもう波乱はもうお腹いっぱいなのです、なんとか安定したいんです」
ちょっと本筋から離れたところで出てきた内容だったと思うのですが、似たようなお話で「対人関係が苦手だから、人とあまりかかわらない仕事がしたい」とか、「落ち着かないのが嫌なので、一般事務の仕事で集中してコツコツと仕事したい」などというご相談があります。
でもどういうわけか、そういう人に限って持ってるホロスコープが真逆です。
・安定したい → 波乱万丈な人生
・対人関係苦手 → 人としっかり関わるべき
・落ち着いて仕事したい → 職場に変化が多い
こんな感じ!
里松先生は思いっきり、波乱万丈な人生だし、常に新しく変化していかなくちゃいけないようなホロスコープなんですよ。
そりゃ、占い師にもなるよ!笑 っていう激しさ。
こういうタイプの方は安定させようとすればするほど、真逆の濃ゆい事態を招き寄せてしまいます。
対人関係苦手っていう人も、広く浅くたくさんにしておくほうが、濃ゆい変な人とかかわらなくていいですよ。
(私はこのタイプ。占い師になって変な人は寄ってこなくなりました)
嫌なことを避けるために環境を変えてるのに、同じような事態に陥ってしまっているタイプの方は、ちょっと考えてみてください。
人はどうしても自分のホロスコープにあった環境を引き寄せてしまうものなので、どうせその苦手なことをしなくちゃいけないなら、下手に避けるより自分にとって好ましい方向を探ったほうがいいと思います。
さて、そんな里松先生ですが、11月24日(土)夜の部のトナカイに登板してくださいます。
西洋占星術とタロットでの鑑定です。
クレアボヤンス(透視)もやっていただけるのではないでしょうかね?
ぜひTwitterやブログをチェックしておいてくださいませ。
私の代打ですので、私のブログでもまた詳細をお知らせしますね。