今日はウラナイ・トナカイにて鑑定です。
○ 17:00〜19:00
○ 20:00〜21:00
17時より前も含めて、他の時間帯はご予約いただいております。
7・8月の予定をアップしました。
来週木曜からスタートのタロット講座募集中です。
久しぶりに読み練習会やります。初心者に近い方も歓迎。お気軽にどうぞ。
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昨日の玉紀先生の、このつぶやき。
ここのところ、もうイイオトナが「反抗期がなかった」という話もあちこちで聞くんですよ。うーーーん。。。(公で書けない)
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2017年6月30日
これは西洋だと土星案件です。
同じような話だと、「ウチの子は反抗期なかったわ〜」っていうのもかなりヤバイですよ。
西洋だと反抗期は土星の組み直し。早めに取り組まないと、2度目のサタリタ(還暦)まで問題を抱えることになるよ。 https://t.co/kV2HAWINT1
— ミズマチユミコ (@mizumachiyumiko) 2017年7月1日
土星は約29年かけて12サインを一周します。
生まれたときの土星にトランシットの土星がハードアスペクトを取るタイミングで、ローカルにおけるルールや価値観の見直しを迫られます。
例えば最初に90度になるのは、7〜8歳の頃。
家庭から出て学校という公共の場にデビューする歳ですね。
さらに90度進んで180度になるときは、14〜5歳の頃。
中学生くらいで、いわゆる第二次反抗期にあたります。
中二病って言葉もあるくらいですからね。
中2じゃないのに中二病って人は、土星に向き合えてないのかも?笑
まあ、それは冗談ですけど(大人の中二病はただのシュミの世界でしょう)、そうやって自分の中の土星を組み上げていくんですよね。
これの次のタイミングは大学を出る頃で、社会に出るタイミングです。
でね、それをやってこなかったら、どうなるのか?
少しずつ、宿題が増えていって、どんどん問題が大きくなってきますよ。
いきなり大きなハードルを超えるのは大変だけど、小さいハードルをまたぐところから始めておけば、やり方もわかってくるし、心構えもできてるってもんです。
上記は誰もが同じタイミングで迎えますが、これ以外でも、出生の土星に経過の世代天体がハードアスペクトを取れば、反抗期となります。
なんか反抗期について書いたような気がするなと調べてみたら、わりと最近書いてました。
2014年のメルマガでも同じテーマのがありました。
同じ話ではなんなので、自分の暗い過去を。笑
1982年あたり、中学2年でしたが、天秤に土星・冥王星がありました。
私のネイタル4ハウス牡羊土星・金星あたりにオポジション。
トランシット天体は10ハウスにあった時期ですね。
いや〜〜〜〜〜
荒れてましたよ。笑
私だけでなく周りも荒れていて、警察沙汰の多い学校だったし、新聞記事になるような事件があったりしたし、廊下にタバコやシンナーの吸い殻などがあったり、ひどい環境でした。
護身のためにカミソリとか持ち歩いてましたからね〜
幸いにも人を物理的に傷つけたりしたことはありませんでしたけど、いや〜ひどかった。
私の犯行は、10ハウス的な上の立場の人、教師とか校長とか、部活の先輩とかに向いてました。
ひとつふたつ年が上ってだけで、いばってる先輩とかアホかと思ってましたし、荒れた生徒たちをコントロールできない教師もアホかと思ってましたし、ひよって強者に迎合してるなんちゃって不良という名の一般生徒も嫌いでした。
当時の大人たちよ、ホントごめん…と思います。
こんなひねくれた子が今、自分のそばにいなくてよかった。
土星を壊すって不条理に立ち向かうってことかな。
自分のルールが環境に通じないのですから、不条理に感じるわけですよ。
それをどう折り合わせていくかの、訓練をしていく感じだと思います。
反抗期を還暦まで持ち越さず、こまめに向き合っておいて宿題を減らしておきましょう〜