こんばんは。
1ヶ月ぶりのブログになってしまった。
毎日暑いですがいかがおすごしでしょうか。

牡牛座から火星が抜けてようやく人心地つきました。
自分がいっぱいいっぱいだと鑑定のご依頼もこないんだけど、ちょっとゆとりができたらご依頼も復活しました。
お客様の入ってくるゆとりを持つのだいじですな。
まだ平日は夜しか受けられませんが、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

 

 

さて、忙しかった間の唯一の息抜きがウェブ漫画でした。

私はひとつのジャンルが気にいると、絨毯爆撃しまくるのだけど、今のブームは異世界ファンタジー。
魔法が出てくるのがデフォルトです。
それを見比べるのも面白い。

 

だいたい光や聖属性と闇属性魔法がよく出てくるけど、4元素もまあまあ出てくる。
4元素+光闇もあるし、先日は木やら雷やらも含めて8属性なんていうのもあったけど、光闇以外で物語に重要なファクターになってるのはあまり見かけないなという印象です。
(恋愛ものばっかり読んでいるからかも。ガチなファンタジーならもっとちゃんとしてる?)

 

さらに読んでいて気になるのが、4元素が出てくる時に「火地風水」という順番になってないんですよね。
この順番が正しいとは思ってないけど、それにしても見ない。

「この世界には、火水風土の属性の魔法があってー」などと導入部分に書いてあると、「今回はこの順番か!」などと余計なことが気になってしまいます。
「火地風水」の順に書かれた作品に出会うことができるだろうか…

 

ちなみに五行が出てくる場合はしっかりと「木火土金水」なんですよね。
中華風ファンタジーだと、占いは出てこなくても五行は必ず出てくるし、順序が変わることもない気がします。

 

魔法はたくさん出てくるけど、占いが出てくる物語はあまり見ないように思います。

出てきても、どうしても「騙す・騙される」という物語のエピソードに使われがちですよねー
異世界に占い師少ないな!? なんて思いながら読んでます。

 

先日読んだ漫画は、「いろいろ生活に苦労した令嬢がオーラが見えるようになったのだけど、王子のオーラが眩しすぎて顔が判別できない」というものでした。
1巻は王子の顔がピカー!っとして顔面不在なまま終了していて、面白かったです。

第三王子は発光ブツにつき、直視注意! 1 (フロース コミック)

この令嬢はオーラからその人の性質と感情を読み取れるのですが、それがわりと説得力のある描き方をしていて違和感なく読み進められました。
ちょっと違うなと思う部分はあるものの、気にせず楽しく読める感じです。

 

余談:
これではない作品で「人の感情が色で見える」という設定のものを読んだことがあるのですが、自分が知る感情の持つ色合いとかなりズレのあって、違和感を感じながら読んだものもありました。
それはお話はほんわかしてて好きでしたけども。
余談終わり

 

面白い表現だなーと思った中にこんなのがありました。
「すごく濃い青を薄い緑が薄く覆っている」と表現されたキャラがいて、読まれた本人は青と緑の解説を聞き「冷静で優しい平和主義者?」と聞くのですが、令嬢は「穏やかな仮面を被った策士」と告げます。

腹黒キャラな人を見たら、こんなふうに見えるかな???

もしかしたらオーラリーディングベテラン勢が見たらそのような見え方をするのかもしれないですが、実際のところは輪郭がはっきりしないし、立体的で揺れ動いてもいるので、私には難しいかなと思っています。

こう見えたら面白そうですけど…まあ、漫画だからね!

 

 

ある時、占い師さんではないのですが、「お告げタイプ」のリーディングをしてもらっていた時のこと。
友人もいっしょだったので、友人が見てもらってる時に、リーディング中のオーラはどんな感じなのだろう? と観察してみたことがあります。

ご本人には青っぽいオーラがあって、そこから水色のオーラが斜め上にスッと伸びて、一般人によりわかりやすい言葉で語りかけてくれようとしているのがわかりました。
青は知性の色ですが、水色になるともっと一般化した情報になります。
さすがプロですよね…!

 

 

通常鑑定ではやっていませんが、来月の七夕祭りでは久しぶりにオーラリーディングをやります!
メニュー告知では「全身を見ます」と書いたのですが、15分しか鑑定時間がないので「上半身正面のみ」に変更いたしました。
イベント会場でぜひおためしくださいね。

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