ゆうべは天海玉紀先生の牡牛新月インナーチャイルドカード会に参加しました。
インナーチャイルドカード会は毎月新月に開催されています。
私はインナーチャイルドカードを持ってないので、タロットで参加しました。

今回は自分でスプレッド決めていいよとのことだったので、3枚引きで「テーマ」「障害」「アドバイス」としました。
質問内容は「今年後半の過ごし方」

インナーチャイルドカードはあまり具体的で現実的な質問じゃない方がいいかな〜と思って、ざっくりとしたものにして、そこから何か焦点を当てるべき部分が見えたらいいなと思ってこの質問にしました。

引いたのはこちらです。

テーマ:ペンタクルスのキング
障害:ワンドのキング逆位置
アドバイス:ワンドの7

タロットで読むと、今年後半のテーマは現実的、社会的な活動においてのリーダーシップを取ること。
障害となりそうなのは楽しさやモチベーションが上がらず、創作活動や遊ぶことに関してリーダーシップが発揮できないこと。
アドバイスは障害の位置と同じワンドなので、キング的なリーダーシップを発揮しないまでも、手持ちの楽しみをあれこれやることによって、モチベーションキープに努めること。
そんな感じでしょうか。

リーディングとは別の自分の印象としては、キングが2枚もあって、その上はないというかその先がない行き詰まり感と、一人では完結しなさそうなめんどくささを感じました。笑
水瓶に木星、土星が入って5ヶ月近く経ちましたが、風サインが強いにもかかわらず「交流めんどくさい」モードが強くなっていたので、そういうわけにはいかなそうなキング見て、うげ〜となりました。
キングはね〜、各エレメンツのリーダーですからひとりでは完結しないですよね。

さて、これをインナーチャイルドカードで並べてみるとこうなります。
インナーチャイルドカードは逆位置をとりません。

テーマ:ペンタクルスのキング
これ見てつい「貧乏くさい」と出てしまって、ヒンシュク買いました。笑
いやだってさ〜、意識高い貧乏ヒッピーみたいに見えません?
でも地球を手にしているわけなので、「あらゆるすべてのものを持っている」人だよね。

障害:ワンドのキング
これ見て思ったのはインナーチャイルドカードで「障害や問題」っていう意味づけはあわないなと思いました。
実際はどうなる?とかのほうが良かったかも。

インナーチャイルドカードのワンドは、エモーショナルなイメージが強いですね。
このワンドの人は地球全体に何やら配信中です。
背後の蝶に縛られている感じがします。
やっぱり「障害」として見てるので、若干ネガティブな印象がありますね。
毎週配信してるけどワンド的な楽しさがあるかっていうとねぇ。
玉紀先生にも「もっと自由な内容の配信にしたら」と言われました。

アドバイス:ワンドの7
これは癒しのカードなんだそうです。
タロットとは全然イメージが違いますよね。
チャージが足りないと言われたので、なるほどね〜と思いました。
先日、DMMブックスで大人買いしたのは、知的チャージができてだいぶ元気になったのですが、本当はもっと旅に出て新しい景色を見たり、美術館に行ったりしたいよね。
体験、経験が足りない感じがします。

私のネイタルチャートは、牡羊→牡牛獅子→乙女のセットが強いです。
牡羊で面白そうと思って始めて牡牛で形にしていく、獅子でモリモリに盛って乙女で削って調整するというサイクルで動いているのですが、去年も今年も火のサインはなかなか分が悪くてそこが足りない。
そうすると私の場合、何も始まらないなーと思った次第でした。

今年いっぱいある風は私にはないので、風に乗るには火を焚くしかないんですけどね。

そういえばインナーチャイルドカードを読む順番決めでチャクラカードを引いたのですが、それは第一チャクラのカードでした。
アドバイスとして読むとエネルギー不足。
ああ、まず体力がないんだな😂
ということで今日はしっかり昼寝もして休みました。

また昨日はそうそうたるメンバーで、他の方々のカードも面白かったです。
上にある玉紀先生のツイートにもあるように、みなさん揃ってキングを引きまくってて面白かったw

インナーチャイルドカード会はタロットがあれば参加できるそうなので、興味がある方は玉紀先生のサイトを覗いて見てくださいね。

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