こんばんは。
今週末はとうとう東京も外出自粛要請が出ましたね。
もともと引きこもりライフではありますけど、それでも鑑定や講座ができないのは痛いです。
仕入れや店舗費用などがかかってないだけマシでしょうか。

水瓶に土星が入りまして、牡牛天体いっぱいな私にとっては全部スクエアで影響を受けますが、でもやっぱり焦りが減って落ち着きました。
山羊がいくら牡牛にとってトラインでも、スピード感違いすぎてなかなかしんどかったです。

社会天体、世代天体がサインを切り替わるときに、私が個人的に一番影響を受けるのは、月です。
牡牛の最終度数なので、例えば山羊の最終度数の土星も、水瓶の初期度数の土星も、トラインになります。
同じトラインでも感じ方は違うよね。

例えば、水瓶に移ったら、片付け意欲は減ってしまいました。
だめじゃん!
山羊のうちに終わらせておくべきでした。

水瓶に移ってからは、新しいテクニカルな事柄に取り組もう、面倒くさいけど、みたいな気分になりました。
zoomでの鑑定や講座を考えたり、ネット上で完結する鑑定メニューを増やしたり。
お客様のお支払いの手続きをなるべく負担がないように、色々考えたり…
こんなことでもなければやらなかったあれこれ、ですね。

メール鑑定は時間がかかりすぎるので(文章をまとめるのに時間がかかりすぎるのです)、ずっと避けてきましたが、音声で録音すればいいんじゃん! とひらめきまして、「ボイスメール鑑定」というメニューを作りました。
水晶リーディングは絵を描くので、メール鑑定も。
個人的にはzoomで直接お話を伺ってやり取りしながら鑑定したいですが、とりあえず手軽に聞きたいという方はご利用ください。

またzoomによる個人レッスンも承りますので、よろしくお願いいたします。
ご希望に応じてカスタマイズできます。

宣伝終わり。笑

前回の水瓶の土星のときを振り返ると、最初に就職した頃でした。
ネイタルハウスでは2ハウスです。
就職したときは山羊の土星で、最初の半年間は仕事をさせてもらえませんでした。
海王星や天王星もそのへんにあったんだよね。
やることがなくて辛かった…売店で新聞買ってきて、とか、そんな程度。
今思えば、私の雇用を決めた役員と、新人なんか欲しくなかった現場にいる上司たちとの対立に巻き込まれてたという感じですかね。

その後、結構揉めたあとで、やっと仕事を教えてもらえるようになりました。
主に、メイクアップ商品や化粧雑貨の什器や店舗の意匠設計をしていたのですが、企画営業、図面引き、外注手配、施工管理、事務処理までひとりでやらされました。
最初は小さいメイクアップ什器から、そのうちバラエティストア(plazaとかショップインとかみたいな)の一角、水瓶土星の終わる頃には新しいお店1軒まるごと任せてもらえました。

当時の上司には頭が上がりません。
本人たちもすごく忙しかったのに、よくあんな気が強い小娘にいろいろ任せてくれて、根気強くいろいろ教えてくれたと思います。笑
人が少なかったから、任せるしかなかったんだろうけど。

振り返ってみると、いろいろなことをしなくちゃいけないというか、お店づくりの開店までのストーリーを任せてもらうっていうのが、水瓶っぽい気がします。
牡牛は職人ぽいサインですが、図面だけ引かせてもらうのではなく、最初から最後まで全体を見てオーガナイズする。

このときの経験は後にフリーになった時にとても役に立ちました。
原価計算の仕方とか、請求書の出し方とか、打ち合わせやプレゼンの仕方ですね。
デザイン以外のこともたくさん学べたのです。
意識してませんでしたが、結果的に職種は違っても未来の自分への道筋を作ったと思います。

水瓶土星には「空間に縛られない活動のための仕組みづくり」というのがあると思います。
同じ場所に集まって同じ作業をするのではなく、個別にできることをしていくことになりますよね。
しかし完全に孤立するわけではなく、自分とは違う個性を持った人と組むことによってより大きなことをやれます。

常に同じ仲間や同じチームで、という山羊の世界はもう終わりに近づきつつあります。
肩書や所属先が意味をなさなくなった時になにができるか?
水瓶冥王星時代が来る前に、水瓶土星のうちに道筋を作ってくといいのではないかと思います。

水瓶土星の講座は企画中です。
zoomでやると思いますので、お楽しみに。

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