今日はキロンについての個人的な覚え書き。
昨日、三上先生に「キロン回帰は癒やされる側から癒やす側になるという話がある」と聞いた。調べたところ、私のキロン回帰は3月中旬、11月末、12月末の3回。
私のキロンは天体とのからみはなく、IC上にあるのみ。人を癒す場所を作れということか…と感じました。— みずまちゆみこ❀ (@mizumachiyumiko) 2019年2月25日
キロンは公転周期が約51年ということで、私は間もなくキロン回帰を迎えます。
メジャー天体より強い働きはしませんが、メジャー天体にタイトにアスペクトを取る場合には見ることもあるかな、というくらい。
キロンは傷や癒やしという意味があり、傷があるからこそ他者の痛みが理解できて癒せるのだという話ですね。
公転周期約51年ということは、土星(29年半)と天王星(84年)の間をつなぐものとされています。
土星の伝統と安定と、天王星の変化と革命をつなぐ役割です。
知性を通じて他者を癒やすことができるとのこと。
土星+天王星で、古い教養に直感的な変革をプラスする感じかな?
私のキロンはメジャー天体とアスペクトがないので自覚が難しいですが、ICにほぼ合なので知性を用いた癒やしの場を作る、というテーマがあるのかもと思いました。
サインは牡羊なので、新しい知見をもたらすとかでしょうか。
こうやって書くのは簡単だけど、果たしてどう具体的に実現したらよいのやら?
4ハウスには金星、土星、ドラゴンヘッドが入っていることもあり、居場所とか居心地の良さみたいなことに敏感です。
全部牡羊なので、もう本能的というか直感で嗅ぎ分けます。
今思えば10ハウス、つまり天秤に冥王星があった間は、居場所がない感じがずっと続いてたなと思います。
小学校〜高校卒業くらいまでですね。
4ハウス牡羊としての気持ちは、それぞれが違った存在で良い場所が居心地のいい場所。
自分と異なる人は共感ではなく知性を持って理解したいと思っているので、それが自分のキロンなのかなぁと思いました。
上の引用ツイートにもあるように、逆行も含めてキロン回帰は、今年の3/17、11/27、12/28の3回。
去年の春くらいからホントに休みが取れてなくて部屋がめちゃくちゃなので、3月は片付けに使って、年末は居場所づくりというか活動場所づくりを具体的に進めたいですね。
老化の始まりという説も聞いたのですが、更年期障害に悩まされるとかもあるんでしょうか!?
今のところあまり自覚なし。
一時期ひどかった汗かきも今は収まってるし…
ダメな出方として「ぼやけた」とか「拡散した」とかもあるらしいですが、記憶力や注意力は元から良くないのにさらに低下中かもしれません。
気をつけよう〜。