こんばんは。
今週末はタロット瞑想会なのですが、まだ書いてなかったようなので、自分の瞑想体験記を書きます。

もう20年くらい前になるのですが、初めて誘導瞑想というものをやりました。
前世退行誘導瞑想というものです。
どこかに書いたような気がするんだけど…うーん、なかった。YouTubeで話したのかも。
ヒプノセラピーについては少しだけ書いていました。

 

 

その時に「自分のガイドに会いにいく」というのを初めて体験しました。

(先日も水晶リーディング講座でやりました。
みなさん、いろいろな「ガイド」さんがいて、お話伺うのが楽しい。)

 

私が20年前に初めて会ったガイドはこんな感じの人でした。

※イメージです。

 

筋骨隆々で神話に出てくる神様のような男性。
全体が白くて、本当に彫刻のようでした。

服装はよくわからなかったのですが、マントを肩からかけてたのと、髪の毛は肩くらいまであったかな。

 

誘導瞑想なので

………
あなたの前にガイドがいます。
メッセージはありますか?
………
あなたにプレゼントがあります。
それはなんですか?
………
受け取ってください。

という、ゆっくりとした言葉を聞きながら、脳内で思い浮かべているわけですが、
誘導の言葉よりも前のめりで出てきて

 

ふんっ!
ほれ、これだ!(5センチ角くらいの白い小さい箱)
はよ開けろ!(宝石箱のようにぱかっと開く)
はよ食え!(手のひらサイズの小さいチョコレートケーキ。銀色の飾りつき)

全く、忙しいのに…(マントばさ〜っと翻して立ち去る)

 

という感じの、大変せっかちなおっちゃんでした。
せっかちすぎてメッセージなどはなかった…

 

当時の私はかなり辛党で、家で甘いものは一切食べなかったし、カフェでもスイーツなし、コーヒー一択でした。
なので、「なんでチョコ?」と不思議でした。

20年も経って思うのは、「ちゃんとグラウンディングしろ」ってことだったのかなと思います。
占いの勉強始める前で、ふわふわしてて、海王星の使い所がわかってなかったというか。

 

この時のことがあるので、それ以降はなんとなくカフェではチョコレートケーキ選んだりします。
そして、なんとなく冷蔵庫にはチョコを常備してある。
あまり食べないんだけど、オンライン鑑定で疲れた時にはよいです(太ります)。

 

 

今日は叶乃香先生から、瞑想会当日のレジュメをいただいたんですけど、タロット瞑想会でもガイドにコンタクト取るみたいなんで、思い出して書いてみました。

この時のガイドは強烈で、その後も何度かガイドに会う瞑想はやってるはずなんですけど、他は思い出せませんね〜。
そのくらい強烈でした。

その時のコンディションや、ステージレベルっていうんですかね…、それによって出てくるガイドも変わると思います。
ぜひタロット瞑想会で体験してみてください。

 

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