水晶玉

こんばんは。
昨日は水晶リーディングのご依頼を受けたのですが、いろいろ事情を存じ上げている方だったためか少々見づらかったので、たくさん見てランダムに割り当てることにしました。

せっかくなので自分のも見ることにして、6セット分リーディングして順番に番号を振ります。
見終わってからサイコロを振って出た最初の目をご依頼の方に。
残りのうち4つをTwitterでおみくじ的に販売して、自分も入れてあみだくじで割り当てを決めました。


*完売しています。

自分のもそうですが事情を知っていると、ご質問内容を伺ってなくても「あのことかな…」などと予測してしまって、どうもよくないんですよね。

6名分、立て続けに見るというのも久しぶりでしたが、意識して短時間で続けて見ると調子良く見られます。
どれが誰に当たるかわからないし、見ている時点ではどなたが買ってくださるかもわからない状況ですが、問題点が見えづらい人、アドバイスが見えづらい人など、その時によって見え方の調子が違うんですよね。

今見返してもどなたのどの部分で詰まったか思い出せないのですが、どなたの手に渡るかその時点で私にわかってなくても、誰のことをリーディングしているかちゃんと決まってるのだなぁと仕組み(?)に感心します。

ツイートする前に、イメージを見て絵を描いただけでなく、鑑定部分であるテキストも書き終えていました。
でも一応、もし聞きたいテーマがあれば申し込み時に添えてくださいとしたので、空いてるスペースに2〜3行ほど付け足しました。

ちゃんとその方のご質問にあった絵になっていたと思うのですが、どうだったでしょうね?
さっそくコメントをくださった方もいらっしゃいました。
ありがとうございました。

 

さて、自分用のリーディング結果なのですが…

文章を書いている時から「ちょっとダメ出しがきつくない?あとで表現の修正が必要かもな」と感じていたものでした。
自分の分は正直なところ違うやつだと思っていて、でもあらためて全員分の鑑定テキストを読んだら、いややっぱりこれであってるわ…となりました。

かなりひどい結果ですが、ご笑覧いただければと思いますので、恥を忍んで公開します。ででん。
自分では特に質問テーマは決めておらず「今の自分に必要なメッセージ」として見ました。

問題や障害となっていることで見えたイメージがこちらです。

水晶リーディングで見えたイメージ。問題や障害となっていることとして見えたもの。木の大きなうろの中に人がいる。そこへ車で駆けつけた人がトランクから荷物を出して、その人に貢物をしている。

問題や障害となっていること
見えたものは、大きな木のウロです。そこでじっと潜んでいる人がいます。
そこへ車で誰かやってきて、何かを差し出しています。
腰が低く、何度も何度もお辞儀しています。
受け取っている人は、少し尊大です。

最初に問題となっていることは、木のウロから出ないということでしょう。
人から受け取るばかり、というのも問題ですが、尊大な態度はもっと問題な気がします。
受け取っているものは何か生活必需品のようです。
必要なものをもらっているのに、もらっているほうが偉そうというチグハグさも問題です。
あげているほうも、やってあげすぎている感じです。
あなたがどちらの立場かわかりませんが、バランスの見直しが必要そうです。

あなたがどちらの立場かわかりませんが…って、あきらかにもらってるほうだよ😂

こんなわざわざ車で駆けつけてあれこれくださる方がいるのに、木のウロから出ないで引きこもってるなんて、どんだけ偉い仙人なのか。
こんなに偉そうだったか〜とだいぶショックを受けました。

お客様に送る文章としてはかなりきついと思うのですが、結局自分で読むからきつい表現でないとダメだったんでしょうね。
書いてる時は止まらなかったので。

そしてアドバイスとして見えたイメージがこちらです。

水晶リーディングで見えたイメージです。アドバイスです。Y字路の間に建物があり、その前にお坊さんのような人が掃き掃除をしているところ。

アドバイス
見えたものはまず、中央の人です。
お坊さんのように見えましたが、光り輝いていました。
後ろの建物は何かは不明ですが、二又に分かれる道の真ん中に建っています。
この人は建物の前を掃除しながら、来た人に右か左か案内をしてあげているようです。

まずは目立たないけど人のためになることをすること。
そして旅人の道標となることがアドバイスです。
あなた自身は動かずに、ただそこに立ってその場所での役に立つことをすると良いでしょう。

実際にはもう少し引き気味の視点で見えていたので、建物がもっと大きく両側の道はもっと奥まで見えていました。

上の絵と比較すると、動かず一つの場所にいるというのは同じなのですが、公道を掃除するという不特定多数の人に向けての奉仕活動をやることと、やってることを見せることが大事なようでした。
そうすると、旅人さんも「この人になら道を聞いても大丈夫だろう」と思うようなんですね。

これは不特定多数に向けてその人たちのためになるような情報を発信していれば、自分の道はどちらですかと占いを求めてくる人が増えるでしょう、という話ですね。
占い師的には当たり前すぎる話です。

少なくとも木の中に隠れていてはダメですな。

昨日書いた蠍座満月のブログでも書きましたが、12-6ハウスでの満月だったので、まずは12ハウス的な奉仕活動から手をつけよということなのでしょう。
同じ話じゃんと思いましたよ。
掃除も12ハウスっぽいですね。

12ハウスは隠れた部屋とは言いますが、地平線より上のハウスなので名前や顔や実態が隠れていても立派な社会活動です。
自分の脳内では終わらず、必ず社会との関わりがあると思います。

不特定多数の人に向けての奉仕活動は鋭意企画中です。

今回は突発的に企画しましたが、また機会あったらやりたいと思います。
必要な時に必要な方に届くと思いますので、またTwitter上で見かけたら応募して見てくださいね。


水晶はボイスメールリーディングを受付中です。

鑑定結果を録音してお届けしています。

Image by Esi Grünhagen from Pixabay

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事