9/22のお店日記転載記事です。
一番下に追記あり☆
先日、仕事上必要になって、天海玉紀先生に算命の初歩の個人レッスンをお願いしました。
門前の小僧といいますか、玉紀先生や夏瀬杏子先生が話してる内容をつなぎ合わせたり、上記のようにいっしょにコラボ講座をしているので、なんとなく雰囲気でわかっている感じ。
そのわかってることどうしを、脳内でつなぎあわせるためにお願いしたって感じでしょうか。
私がいろいろ質問する形で進んだのですが、「十干(10パターンある星座のようなものとお考えください)別に、◯◯する場合どうする?っていうのが知りたいです」とうかがって、10パターンの答えを聞いていたときです。
「答えられるところから答えていっていい?」と玉紀先生。
これならこう、これならこうとランダムに埋めていった感じだったのです。
その時ちょっと思い出したのですが、ずいぶん前に芳華美々子先生に12星座の運勢の書き方について聞いてみたときに「とりあえず12サイン分、1行ずつ書いてみる(3行分必要だったとしても、という意味)」「書けそうなところから書く」っておっしゃったんですよね。
私は実はできるところからやっていくっていうのが、大変苦手で…目の前の敵を倒さないと次に行けないというか(テストとかで時間配分間違えて失敗するタイプ。ダメすぎてつらい)
まして1行ずつ書くって!? みたいな感じです。3行必要なら3行のなかで起承転結までいかなくても、起承結とか、承転結とか、流れを考えたい…
これは柔軟宮的な考えなんでしょうかね?
風サインかな?
流れに任せるという意味ではやっぱり柔軟宮でしょうかね~
お店日記何書いたらいいですか、からの大アルカナ祭り😭アドバイスは運命の輪。とりあえず書き始めるか… pic.twitter.com/7KEyJydmMe
— ミズマチユミコ (@mizumachiyumiko) 2018年9月22日
今日はこんなカードが出ちゃったので、落ちどころかテーマもろくに決めずに書き始めました。
超不安。文章としてまとまらなかったらどうしよう?
コントロールできない不安ですね。
やっぱり固定サインのダメさって感じがします。
さて、文章の書き方は水星ですね。
活動宮(牡羊、蟹、天秤、山羊) 思いついたことをとにかくたくさん! 短い文の乱発が得意。起承転結はない。
柔軟宮(双子、乙女、射手、魚) 流れに任せる。出発点と着地点がずれていることも…ワンダリングが楽しい。
固定宮(牡牛、獅子、蠍、水瓶) ストーリー性が大事。話の流れやオチが決まらないと書き始めなられない。長い。
こんな感じかな?
私は牡羊金星あたりで面白い! と思うことをひらめいて、その勢いで牡牛水星でがーっと書く、というのができるとうまくいきます。
牡羊でひらめいても、書き方は牡牛なので長くはなりますね。
先日は柔軟宮のmaru先生が「お店日記が思いつかないから、本棚から一冊本をとってそこで目にした文から何か書く」ってツイートしてらっしゃいましたが、すごーく柔軟宮っぽいです。
こういうやり方もやってみるのですが、牡羊的に面白いって思わないと脳内が動き出さないので、だいたいうまくいきません。
あっ、もうひとつ面白いことを思い出しました!
これは以前どこかに書いたかなと思うのですが、去年やった八雲あかね先生(山羊)、甘夏弦先生(乙女)、私の土サイン太陽3人で山羊土星講座講座をやったときに、講座のレジュメのまとめ方で差が出たんです。
水星も山羊のあかね先生は「まず目次を作る」というのです。
そこから時間内におさまるよう、肉付けしていくとのこと。
私はまず、話したいことを積み上げてから時間におさまるよう削っていく、という方法をとります。(時々おさまってない)
下手すると、「これについて語りたいから、それが語れる講座をやろーっと」みたいな感じで、あとからみなさんに興味を持ってもらえそうなタイトルをつけたり、講座になるようにまとめる感じ…目次なんか当然、最後です。
その時オブザーバーだった、天海玉紀先生は柔軟と固定が多い方なので、私寄りのやり方だとおっしゃってました。
甘夏弦先生は柔軟宮多めですが、確か、あかね先生寄りだったはず。
柔軟宮の方は目標設定が環境からなされれば、そこへ向かってやるという感じなのでしょうか?
その話をやはり活動の蟹太陽水星のまつい先生に行ったら、「私もあかね先生タイプだな~。目次も作らずに始めるってどういうこと?」とかなり不思議がられました…
水星にどんな天体がアスペクトしているかにもよるかもしれませんね。
私は太陽とのコンジャンクションしかないので、固定サイン味が増し増しです。
今日のお話は、文章を書き始めるなら、どんなふうに始めますか? と、コンテンツを作る時、どんなふうに作りますか? の2本立てでお送りしました!
うまくまとまって良かった(笑)
ということで、いろいろな方がコメントをくださいました。
【魚座水星・白河の場合】書けるところからしか書けないので、書けるところから書きます(笑)
12星座原稿なら、使いたいフレーズとかテーマをパンくずみたいに一言ずつ置いていって、全部なんとなく埋めたら、また書けそうなところに戻って、少しずつ解像度上げたり文章を増やしたりします。 https://t.co/S6Q6BDrftI
— 白河綾/夜船企画 (@yofune_kikaku) 2018年9月22日
魚水星の白河先生は、魚太陽の美々子先生と同じような感じですね!
(でも美々子先生は水瓶水星だけど)
太陽蟹、水星双子です。目次はある程度決めます。膨らませ過ぎないためです。「5分で精油の使い方を説明する」というお題を自分に課したことがあり、見事に10分超え。「流れに任せ書きたいことをたくさん好きなように」書きました。(水星木星60度、水星9室)
— cananga odorata (@ruihuismile) 2018年9月22日
こちらの方は、蟹太陽でバシッと目的を決めるけど、双子水星がいっぱい情報集めてきちゃう感じ!
"出来るところからはじめる"はデフォですね…じゃないと始まらない😓でもテーマは決めないとあれもこれもと派生しちゃうので、気を付けます。乙女太陽水星合。(こんがらがって着地しない下書きいっぱい…) https://t.co/FqLRZ9UBTU
— 甘夏 弦。 (@amanatsuT) 2018年9月22日
ブログじゃなくて仕事や作業の仕方は、余計な枝葉を切り落とすことから。手近なところから実際手を動かす(土)ことでようやく本題に移れる。よく考えたら、めんどくさいな!?😂でもそうやって場を整えないとはかどらない。
— 甘夏 弦。 (@amanatsuT) 2018年9月22日
乙女水星の甘夏先生も「できるところから」。「場を整える」「切り落とす」というのが乙女みを出してますね〜
実際にやってみないと進まないのは、土サイン全部の共通事項です。
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん💖例えば試験はまず最後のページまでめくって構成を眺めて、さっさとできそうなところから手をつけ、手強そうなのは後回し。レポートや課題もすぐできるところからスタート、全体のバランス見ながら調整💕 双子太陽水星合です。 https://t.co/rCHJWzONlA
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年9月22日
「要領の良さ」は風サイン、特に双子は強いですよね。まったくもってうらやましい限りです…
ちなみに算命学でみるとこんな感じだそうです。
私は玉堂2つ(-_-;)
ちなみにミズマチ先生 @mizumachiyumiko は、玉堂星が優位で、最初から順序立てて、王道に沿って均等に理解を積み上げていくタイプ。わたしは龍高星が優位で、じぶんが興味持った部分からランダムに吸収するので深いところと浅いところの理解にムラができるタイプ。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年9月22日
玉堂星と龍高星、それぞれ良さがあります。玉堂星的な思考や理解は、どんな分野でも系統立てた全体の理解や習得に必須。龍高星的な着眼点や発想力は、既存の枠に限定されない研究や探求のほうが向いていますね。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年9月22日
私は柔軟と風の両方の要素かな~。普段もテレビつけながらPCでユーチューブで音楽流しながらネット検索しつつiPhoneのゲームちょこちょことか…同時進行でやってるもん。雑音を脳でまとめていく感じ。レジュメは全体を把握したいので、ゆる~く目次を決めて、あちこち同時に進行。 https://t.co/Qgj4Bec0Uj
— 芳華美々子 (@hositomimi) 2018年9月22日
柔軟宮のマルチタスク機能、恐るべし(-_-;)
私は音楽かけてても過集中になって聞こえなくなるので、仕事中、特に文章書く時はかけません。
今もシーンとした中で書いてるよ。
思ったままに書き始めて締めくくりで悩む方ですね。水星蠍。
雑記は得意ですが真面目な文章だと話があっちこっちに飛んでいくか文章構成に悩んで書き始める前に撃沈します。 https://t.co/wWV6YL3vey— しゅらいむ (@seiyounikogori) 2018年9月22日
蠍さんは自分の好きなことをひたすら書く!って感じでしょうかね〜
柔軟宮天体は乙女の天王星、冥王星しかないので、「ながら作業」「要望にあわせて」「調整しながら」は年代からくる命題って感じですね。
柔軟宮さんたちのリアルなコメント、面白かったです。
ありがとうございました!