閏年

11:00～21:00　三上　牧
本日、11時～12時は予約をいただいています。当日ご希望の方、お気軽にご連絡ください。メールもしくはお電話でどうぞ。
※3月7日と28日が通常の鑑定の日（＠ウラナイトナカイ）になります。
3月14日はお休みで代打に芳華美々子さん（11時～16時半）、甘夏さん（17時～21時）でお待ちしています。
3月21日は「占いとアクセサリー」物販部(1階)と占い部（2階）です。
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今年は閏年ですね！英語で閏年はleap yearというそうです。太陽の周りを地球が一周する、太陽回帰は365.25日。365日を1年とすると毎年0・25日分余分が出るので4年に1度、1日多い年それが閏年というわけです。これはすでに古代エジプト時代にわかっていたというのがオドロキですよね。その後ユリウス暦というのが、紀元前46年古代ローマで採用され、そのときすでに閏年という概念があったというからさらに驚きです。私は占星術を習うまで暦にまるで興味がなかったので、ユリウス暦が長い間使用され誤差が大きくなり過ぎ、グレゴリオ暦（1582年制定）され直していたのを知りませんでした。ここで占星術師として悩ましいのは、このあたりに生まれた人の誕生日です。何の暦で表示されているか注意深く見ないといけないわけですね。ユリウス暦とグレゴリオ暦の間には1か月ぐらいのずれがあるので、太陽のサインで行くと、1サイン横にずれるくらいの揺れ幅ですので、神経を使います。それにしても、この戦国時代あたりというのは、日本もかなり揺れに揺れた時代ですが、世界も激しく揺れたでしょうねえ、1000年も使っていた暦を改定したのですから・・・（みかみまき）