11:00~16:30 山吹海帆 →★
17:00~21:00 天海玉紀 →★

天海先生は19時以降ラストまでご予約済です。(9時現在)山吹は15時以降予約済です。当日予約の方も多いので、ご来店の際にはお電話いただけると確実です。たくさんのご来店をお待ちしております! ウラナイトナカイ TEL 03-3220-9477

3/15(火)10:00~13:00「六十干支の研究」(天海玉紀)→★
3/18(金)19:00~21:00「トートタロット実践講座~読み方のコツ」→★(山吹海帆)

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個人的な趣味の話なので、トナカイのプロフィールには書いていないんですが、結構なお笑い好きです。(お店日記には前にも書いたかも)テレビも見ますが、どちらかと言えばネタが見たいので月に数回はどこかの劇場に行っています。
先日、ライブを見ていて、ふと「ボケとツッコミ(お笑い芸人の二大要素的なもの)」と星座には相関関係があるんだろうか、と思い調べてみようということに。
ところが。
最近のお笑いってボケとツッコミの人が途中で入れ替わったり、ダブルボケ(二人ともボケ)と変形が多いので例外だらけになりそうなので却下。

そこで、少し視点を変えて「ネタ書く人とプレイヤー」と星座の相関関係を見てみることに。
知らない人のために説明すると、お笑い芸人のネタ(台本みたいなもの)は本人たちが作っています。(キャリアが上がると作家、といいう第三者が作ることも)ネタを書く人と、それを演じる人、に分けられるということです。分類しやすいように2人組限定で、どっちがネタ書いてるかわかっている若手芸人を数十組、選んで太陽星座で調べてみたら、意外な結果が。
星座の偏りはないものの、ネタを書いてるのは水象星座(蟹、蠍、魚)の人が多い。その次が風象星座(双子、天秤、水瓶)と地象星座(牡牛、乙女、山羊)がほぼ同数で、人前で演ずる、ということで華やかさがありそうな火象星座(牡羊、獅子、射手)がほとんどネタを書いていなかったんです。火象星座の人がネタを書いているのは火象星座同士のコンビが多かったです。消去法なんでしょうか。いずれにしても火象星座の人はプレイヤーであることが多いです。
なんとなく、ですが水象星座の人は派手さという意味ではタレントらしくはないものの、感受性優先の人なので世間が面白いと思ってくれるものが感覚的にわかっていて、しかもそれを表現して、相方に伝える力がある、っていうことなのかなと思います。さらに調べてみたら、蟹座の人はあるある!と人が思わず手を打ってしまうようなネタ作りで生活の一場面を切り取ってくるのが得意、蠍座の人は世界観やこだわりの強いネタが多くて、魚座の人は自分がネタを書くものの、相方と共同作業で仕上げてくる人が多いです。

風象星座でネタを書くことが多いのが水瓶座ですが、世界観の強いネタが多くて、蠍座と同じく自分の世界を持っている不動宮の発想かな、と思います。地象星座でネタを書くのは乙女座が多いのですが、なぜかキャラクターの強い相方を持っている人が多くて、その人に合わせたネタを書いています。相方を商品(物質)としてそれに合わせていくというのは柔軟宮に通じるかもしれません。水象星座の魚座が、相方と一緒にネタを作っていくのも、いかにも柔軟宮らしいです。

太陽星座の単純な組み合わせの話なんですが、調べだしたら面白くて止まらなくなってきたので、いつか個人のブログに全文載せてみたいと思います。(芸人さんからツッコミ受けそうですが…(;’∀’))