11:00~16:30 有元祥子 当日の空き枠については、在席時間中にお店にお問い合わせください 03-3220-9477
17:00~21:00 まついなつき(本日の予約枠は満員御礼です、ありがとうございます)
トナカイノニカイ
10:00~12:00 まつい占星術読み会初級 満席
13:00~15:00 まつい占星術読み会中級 満席
16:00~18:00 賢龍雅人「はじめての占星術アプリ講座」 満席
*同内容講座1/31(残1席)、ご案内はコチラ
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本日は有元さんの当日分が若干あるようです。お問い合わせください。そして29日30日は「歳末占い見本市」。まだトナカイの今年は終わりませんので、ワイワイしに来てくださいませ。29日11:00~のレクチャーもお待ちしています!
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そういえば、先日年運読みのロジックをレクチャーする講座をやったときに言ったのですが、日本人は1年1年を半紙のように年を超えるたびにまっさらに、次どんな年?と考える傾向があるんですが(もちろん雑誌の記事やイベント的な気分盛り上げていこう!という占いであれば、1年にひとつずつ、ブツ切れで観ていくのも楽しくて盛り上がるし、それなりにちゃんと当たりますよ)人生に目標や目的を持ちグレードアップしていきたい、という意図のある「来年はどんな年?」というような年運は、3~4年くらいのリズムでワンセットになっているのかなーと思います。n土星とt土星のハーフリターンの7年毎に見直しがあるといわれていますが。その半分ですよね、ようするに。具体的になんの天体となんの天体がアスペクトするから云々の前に、人生100年くらいを歩いていくときの、歩幅みたいなもの3~4年なのではないのかなと思います。一歩進むのに、そのくらいかかるということです。そうすると、6-3-3 そして大学行くなら+4年という教育制度は歩幅としてはリズムにあっているのではという気もします。あっという間に過ぎ去る1年ですが、何もない1年だったとがっかりしないでほしいのです。何もしないを3~4年続けても、その間に新しい本を読んだり、ちょっとしたイメチェンしたり、月5000円ずつの積み立てでも3年たてば、18万円になったでしょ?気がつかぬうちに増えて豊かになったところと、自覚なく手放したものや人間関係なんかもあると思います。そんな人生の歩幅の3~4年の中でのなにかのパーツを構成する1年っていうふうにとらえると良いなあと思うこと、鑑定していて多いです。
東洋でいうと、私は何かが過剰になるということらしいです。西洋だと土星が6ハウス入室、木星が4室から5室に抜けていきます。うずうずしますね。先日の山羊ー蟹満月も感極まって、自転車こぎながら泣いていました(理由なく、なにかがたぎって。満月アルアルです。)なんだか、生まれてきて良かったなあと思ったのです。ここ3年くらいは後半人生のことで弱気になることも多かったのですが、それはだいたい今年いっぱいあたりで抜けたような気もします。でもそれはさらに3~4年あとにわかることなんでしょうね。(まつい)