ひとつなぎの大秘宝を見つける地図

１０：００～１２：００　まつい個人レッスン（予約済み）
１２：３０～２０：００　まついなつき
１５：００～２０：００　觜森さい子（はしのもりさいこ）

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タロットはよく「鍵である」「地図である」「扉である」「羅針盤（コンパス）である」というような様々なシンボルに例えられます。

これはタロットだけではなくて、占星術とかカバラーの生命の木とか易とかも、同じような役割なのだろうと思います。

私はタロットが好きなので、タロットが鍵ってどういう意味？タロットを地図にするってどういうこと？とかを考える訳です。

例えば地図って、世界（の領土）が一目で見渡せるもの。今自分がどこにいるのかを確認できて、行きたい場所へのルートも確認できる。

ここで突然漫画の話になるのですが、タロットが地図の役割を果たすとき、そこにはワンピースがあるんだと思うんです。ひとつなぎの大秘宝ね。

タロットの大アルカナって、ひとつなぎの大秘宝を見つけるための地図。

つまり、目指すべき場所があるってことです。到達するゴールが。それは人類共通。誰もがそこを目指している。そして行くためのルートも方法も注意点も描いてある。

その地図を読み解くためのヒントがたっぷりつまっているのが、ホドロフスキーの「タロットの道」という本です。

この地図を持っている（知っている）のと持っていない（知らない）のとでは、随分違うと思いませんか？ 人生変わると思うのよ。（觜森さい子）

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6/21(日)はトナカイにマルセイユの風が→ mamanmiyukiタロット入門

6/26(金)スタート→マルセイユタロット小アルカナ講座（觜森さい子）