10:00～13:00 水晶リーディング練習会
14:00～21:00 三上 牧
※18時20分～19時,20時半からラストの時間にご予約をいただいております。
本日、比較的のんびりしております。お待たせしたりするのは申し訳ないので、お電話でご連絡いただくか、メールにてcaribou.lynxhare@@gmail.com (@を1つ抜いてご連絡ください) ご連絡いただければ幸いです。
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ミズマチさんの土曜日のお店日記を読みつつ、フフフと思っていましたがまさか即私がやるとは！！！ 水晶の練習会が午前中あったのにもかかわらず、私水晶玉を忘れました。しかし、土曜日にやった水晶ヒーリング用の水晶が手元にあり（入れっぱなしともいう、写真の平たい板状の水晶、ヒマラヤ山脈パキスタン産）それで練習会はヒーリングをやりました。そして今日の水晶占いはこの代替品の水晶を鑑定に使います。結構、水晶リーディングは水晶何でもいいのです。実は最初は水晶先生（あだ名です）という大きな結晶型の水晶を使っていました。でも重いので今は４．５ｃｍの水晶玉（ブラジル・ミナスジェライス産）を鑑定に使っています。日本で最初に水晶読みを紹介した朝倉三心さんの本では２．５ｃｍ直径があればよしとも言っていました。そもそも、こういう占いのルーツは水盤占いとか、インドのインク占いとも言われていて最初は水面のような平らなものをじーっと見る感じの占いだったと読んだことがあります。そして、こういうのは制限はなくてですね、好みの問題で別に黒曜石でも紫色の水晶のアメシストでも、ローズクオーツでも結構できると思いますし、そういう方もいらっしゃいます。たとえばカードはカードでも、タロットカードで占うのかオラクルカードで占うのかの違いみたいなもんじゃないかなーと。こういうのは設定と占いをするのに自分と占い方法との間にきちんとした取り決め（わたしはプロトコルと呼んでいます）を敷いて、その縛りから自由に出ないというのがまあ大事なのかもです。じゃないと自分の都合や好みに合わせて占断を変えちゃうからですね。私はタロットでも水晶でも「質問をきちんと決めて枠を作る」というプロトコルを使っています。なので道具は別にぶっちゃけ何でもよくて、白い壁でもペットボトルでも凝視できるものであればいいのだと思います。去年ロンドンで世界最古のオカルトショップ「アトランティス」に行ったとき、わくわくしながらオーナーに水晶読みについて質問しましたが、あちらでは水晶は高いのでガラスを使っているそうです。衝撃！！本場の本格的な魔女様がガラス玉？！その場でコツとかやり方を教えてもらいましたがだいたい知っている感じの情報と同じでしたね（英国のゴールデンドーンのスクライングの勉強はしたので）。だから白い紙を凝視してのフリーな絵を描く方法もそんなにアバンギャルドではないです。結構何でもできますね。わたしはペットボトルとガラス玉（練水晶も含みます）は試したことありますが、気分が盛り上がらないしつまらないしなんだか酔う感じがして合いませんでした、それだけです。とにかく水晶が好きだー！！！という気持ちと占いが個人的に主観的にくっついているので私はこれからも水晶を使って占いをしますヨ（みかみ）
