11:00~16:30 有元祥子
17:00~21:00 まついなつき(19時半からラストまで、ご予約入っています。早い方の時間帯にどうぞ)
*当日枠ご希望の方は、お店に電話してみてくださいね。

10:00~12:00 夏瀬杏子「十二従星ワークショップ~天貴星・天胡星」満席
15:00~17:00 甘夏弦「インナーチャイルドカード お茶会」満席

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Twitterかどこかに走り書きして、そのまま忘れていたのですが、アニメ「おそ松さん」の6つ子の性質が2人一組で表裏になっています、と戯言の詳細続きをリクエストされました。そもそも元々の「おそ松くん」は、全く同じ顔の兄弟が6つ子で6人いるということそのものがギャグだったので、今、放映している二十歳になった彼らのキャラが、同じ顔なのに6人性質もキャラも描き分けていて新しい!ということなのですが、放映話数が進むに従って、誰が誰でもまあまあ同じだよいう大枠の構成が見事過ぎて、あまり個々のキャラの性質分析をすることには意味を感じなくなってしまいました。
それでもあえて言及すると、6人なので三区分活動・固定・柔軟に分けて、ネガポジの裏表で分けられるかなと思ったんでした。
活動:おそ松(ポジ)トド松(ネガ)
まず長男と末っ子は、他者と関心を持つ行動原理を持っています。家族(兄弟)に向かう蟹的なおそ松と、社会に向かう山羊的なトド松です。末っ子トド松の意識高い系のポジションの取り方をみていると山羊座っぽいなあと思います。ドライモンスターだしね。
固定:カラ松(ポジ)一松(ネガ)
この二人は、牡牛と蠍に見えます。おれさえ良ければ世界はそれでよいので、兄弟にやさしくできるナルシストのカラ松と、誰よりも他者との関わりを求めながら、まるごとの自分を託す相手にたどり着くには自分の力不足を見据えてこじれる一松。一松のカラ松に対するムキになり方は、牡牛に対してだけはガチでいける蠍の性質だと思ってみるとかわいいです。
柔軟:チョロ松(ポジ)十四松(ネガ)
この二人は、双子と射手ですね。場当り的に突っ込んで兄弟より抜けようとする、口が立ち頭の回転も速いチョロ松は双子っぽい。十四松は兄弟たちからみても謎の存在ですが、揉めている兄弟たちをいつも楽しそうに見ていて、スキあらば自分もその輪に入ろうとします。あとマッスルでハッスルは射手ですわ。

こんな感じで6人の誇張されている性質を振り分けると前半6つのサイン(牡羊~乙女)がポジで、それは自分の掘り下げだけでやっていくからシンプルということで、後半6つのサイン(天秤~魚)は、他者込みで自分のことを考えるのでこじれやすい部分がありネガ担当ということになります。なぜなら彼らはまだ二十歳という設定なので。

ネガポジでふたり一組にしないで、アセンダント的第一印象でぱっぱっと振り分けていくとまた別のサインになるのですが、まあ遊びなので書いておきますね。
おそ松:牡羊 衝動的 直勘が鋭い
カラ松:獅子 大仰なせりふまわし
チョロ松:乙女 なにかとネチネチ細かい
一松:水瓶 他者のことは気にするが、自分を変えようとはしない意固地
十四松:天秤 相手次第で自分の心があんまりない感じ。喜怒哀楽の喜楽を優先させている表情
トド松:魚 二面性こっちを月星座として組み合わせみるとおもしろいかもね。
おそ松:太陽蟹×月牡羊 おせっかいヒーロー
カラ松:太陽牡牛×月獅子 浮いてるアーチスト
チョロ松:太陽双子×月乙女 正義感のTPOがおかしい人
一松:太陽蠍×月水瓶 他者と関わりたいけど関わりあいたくない
十四松:太陽射手×月天秤 広く浅く遠く遥かに人間大好き
トド松:太陽山羊×月魚…これは逆かな?太陽魚×月山羊 上昇野望の猫かぶり

こういうことをしていると、占星術の勉強を始めた頃のこと思い出します。目につくものを片っ端から12サインに分けていました。たとえ6つ子でも容赦ないですよ。同じ誕生日同じくらいの時間、同じ出生場所でも問題なく遊びます。(まつい)