11:00〜16:30 山吹海帆 →★
17:00〜21:00 まついなつき
天海玉紀先生はお休みです。夜の鑑定はまつい先生になります。
予約空き状況は、各占い師の在席時間帯にお電話でご確認ください。
03-3220-9477(ウラナイトナカイ)
今のところ山吹は開いておりますので、何時でもウェルカムです。(12時現在)
12/08(火)「こわくない!天中殺」天海玉紀(残1席)→★ 12/5満席御礼
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「魔女のタロット占い師」というフレーズをつけてトナカイに座ってますが、雰囲気とかで名乗っているわけではなく、それなりの誓いをたててますので「正式に」魔女をやってます。だからと言って、呪文唱えたら変身したり、突然花咲かせたり、なんてアニメやファンタジー小説のようなことは無理です(笑)(できたら楽しいけど)
もともと、占い師になりたい、とか占い大好き!というわけではなく、やたら本を読んでばかりの中学生が自分の外見と内面を変えたい!と願ってたところに「魔術」「魔女」に出会ったのが始まりでした。(そういうオカルトっぽいものには、今で言う、自分探し、的なキャッチフレーズがついてた)その時はロウソクに火を灯して、呪文を唱える、魔法陣を書くっていうことがすごく神秘的で都内の大きな本屋をほぼ全て探し回って魔術やら魔術関連の本を探してきた記憶があります。さらに勉強して、なんでそんな呪文なの?とかなぜそういう儀式なのかというところにさらに興味が行って、結局さらに色々な本出会って、ヨーロッパでとても科学的で自然に感謝しながらも依存しない視点で生きていた「魔女」にすごく惹かれていきました。(魔術と魔女って別物なんですよー実は)外見はともかく、内面を変えていくことができたのは魔女、という存在があったからだろうと思います。(もちろん、自分が変わりたいと思ったからですが)
魔女は自然とか大地の恵みに感謝してそれを利用して生きる、っていう本当に素朴な気持ちから生まれた宗教にも近い生き方かもしれませんが、記録を見る限りでは当時の医者よりもずっと科学的な見地からハーブなどを利用して人々を治療していたんです。しかも産婆さんとしての知識も持っていた、当時としたら一般民衆の中でも最高水準の知識を持っていたわけです。その知識を利用して医療行為やおばあちゃんの知恵袋的なアドバイスをしてたようですが、その一つとして占いを使ってました。占い師になろうと思ったのは、そういう魔女の生き方を追いかけたことも理由のつです。
魔女、言葉はとてもあやしげだけど、自分の中ではとても大事なものなんです。
☆12月12日 ウラナイトナカイとアーサで「五感でぬくもる南阿佐ヶ谷」イベントがあります。ヨーロッパ伝統の焼き菓子「ソウルケーキ」を提供します。当時の風習にならったおみくじもついていますので、こうご期待!