11:00~16:30 夏瀬杏子
17:00~21:00 菊池ペコ

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写真 (6)占星術で使う小惑星に「キロン」があります。 キロンの占星術における意味づけとしては「キズ、癒し、占星術、高度医療」などがありますが、今の60代~20代には「天王星ーキロンの180度」を持つ人が多いそうです。 私もこのアスペクトを持っている一人ですが、このアスペクトが5ハウス(子供のハウス)と11ハウス(未来のハウス)で形成されていて、天王星は女性性を表す金星とも合です。これが子供に恵まれにくく高度生殖医療を試みる人のホロスコープに見られる特徴の一つであると知ったのはリマーナすず先生とお話をしてからです。

確かにこのアスペクトができたころから「試験管ベビー」と言う言葉が聞かれるようになったと思われます(今はもうあまり使いませんが) もちろん「そういう傾向がある」だけで、同じようなアスペクトを持つ人でも何の問題もなかった方もいるでしょうし、実際私は不妊治療をして子供に恵まれました。 自分と親、または自分と子供のホロスコープを二重円で見ると縁の強さを感じる方も多いと思います。 私の夫と一人目の子供を見ると夫のアセンダントに子供の太陽、水星、冥王星、MCがほぼピッタリ乗ります。これをみると「子供が生まれるというのは男性のほうが大変なのか…」と実感します。 生まれたときと同様に妊娠時にも特徴的な星回りがあるらしく、すず先生は長年その研究をされていらっしゃいます。今回10月27日にトナカイノニカイで妊娠のタイミングについての講座をしていただけることになりました。 占いの現場では妊娠というのは聞かれても答えにくい分野だと思いますが、すず先生はかなり細かいところまで読みこむ知識と経験をお持ちです。妊娠のタイミングというピンポイントの講座になりますが、なかなかこういう勉強をまとめてする機会もないと思いますので、ご興味あるかたは、ぜひ詳細ご覧ください。

詳細はこちらまで→ (夏瀬杏子)