10:00~12:00 占星術初級講座4(まついなつき)
12:30~20:00 三上牧
14:00~20:00 芳華美々子
※ 最新空き状況はお電話でご確認下さい。
03-3387-4355
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<講座予定>
7月18日(土)11時~13時 2015年後半の社会天体(ミズマチ
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東京は来週お盆です。
うちは両親そろって東京生まれで田舎が無いので、お盆と言えば7月のこの時期だけ。キュウリとナスに足を付けて仏壇に飾ります。夕方になると迎え火をして、ご先祖様を家に招き入れます。
子供の頃は、同じような時間に近所のあちこちで玄関先で火を焚いていましたが、最近はそういう家庭がめっきりと減ってきました。
一軒家や昔からの小さな商店が店を閉めて、どんどん大きなマンションに変わっていきますし、住んでいる人も年を取って引っ越したり、付き合う人もその孫世代になってきています。
昨夜テレビで「おおかみこどもの雨と雪」を見ました。ああいう田舎暮らしって素敵だなと思いました。便利な店や娯楽は少ないし、季節ごとの生活は大変ですが、その土地に根付いて世代交代しながらも脈々と魂は続いていく…。
映画の中で、雨がキツネ先生の代わりを務める為におおかみとして生きることを選択するというのを見て、なんかこれって8ハウス(蠍座)っぽいな~と感じました。繋いで行く部分に、自分の役割というか存在意義を見つけていく感じですね。
私自身も、8ハウステンコ盛り&月4ハウスの人なので、そういった縦の長くて濃い繋がりや、土地そのものの畏怖と恩恵に対して敏感な体質なのかも~と思いました。それは田舎に限らないんですけれどね、都会でも森の中でも同じで、その土地の持つエネルギーや人間関係に取り込まれていく感じでしょうか。
お盆を前に、昨日はそんなことをつらつらと考えてました。(芳華美々子)