カラリといこうよ火曜日も!
本日は12:00~17:00 芳華美々子さん→
 15:00~20:00 宮琴都音さん→ 在席です。昨日はご予約飛び込みの方合わせて、たくさんの方に鑑定に来ていただきました。年末ってことですねえ。今日も人気の芳華さんと、宮さんがお待ちしています。1000円タロットでも来年の予測はできるので、気軽に遊びに来てくださいね。
昨日は夜遅い時間になってから、岩田さんと話ができました。そこでわかってはいたのだけど、あーあという出来事がありました。最初は店長とそこで働く人という感じで、今後についての打ち合わせを極めて常識的な感じで、常識的な路線で結論が出たのですが、岩田さんがふと「タロットでも見てください」といってきて、お金かかるからやめようといったのだけど、お金かかっても良いのでタロットで見てほしいというので、タロットやったら、常識的結論と真逆の流れになっていて、結果、今後の岩田さんは「非常識路線」ということになりました。わたしはこれ、子どものことで何度も何度も経験しているので、ちきしょう常識の壁め!という感じです。親としての常識と思い込んでいる部分で相手するとこじれることも、タロットに従うとすんなりいったりする。「ちょっと今は、その件については待ってやれ」とか「準備のない方でOK」とか、そのたびに私は自分の親のことを思い出します。親はわたしに対して常識的ではなかったです。時期が来るまでいくらでも「待ってもらえた」し、準備や路線のあるところよりも、わたしがおもしろくて気持ちの向くほうに好きに行かせてもらえていた。放任というのは違う、信用されていたんです。うちの親たち、両親そろってそのあたりはほんとすげえ人たちだったんだなと思います。常識は単に親の衣かぶった自分の安心で、本筋というのは別のところにあったりすることを、元子どもの自分は実は知っていました(ガクリ)。岩田さんは自分の娘ではないけれど、なにかわたしは「責任」みたいなものを勝手に感じているらしいというのが、昨日わかったことでした。迷わないときはいいんですよ。自分の常識に従えばまちがいがない。迷ったときというのは、違和感を感じているわけですよね。カードを引いてみて、やっぱり自分が常識だと思っていた方向であることも(少ないけれど)あるにはあります。タロットの場合、ものすごく広範囲の視野の広いところから見ているという感じで、前からみたら普通でも、後ろからの寝グセが見えていないんじゃないかという場合に有効なんですよ。(店長・まつい)