ゲツゲツゲッツだ月曜日!
12:00~19:30 残業する、まついです。(15:00~18:00が空いてます。休憩に出ちゃうかもなので、いらっしゃる方は電話してみてね)。18:30~20:30 岩田麻里さん→ も在席です。年末のあわただしいときですが、なにをどうすれば?の解決整理の糸口に中野トナカイの鑑定をご利用ください。悩んでいる人の傾向って、まず自分が何について決められないのかが、ぼんやりしてしていたり、決めなくていいことを決めなきゃ!と思い込んでいることも多いです。今は、天王星がおひつじ座のど頭にあるので、きりかえしや変更の決断するのにはいいときなんだけど、何度も何度もいうように、山羊座冥王星のスクエア絡みでもあるので(サイン的に)重苦しいんですよ。牡羊の気軽さが素直に出ない。社会的とか集団的には、そうなのですが、個人個人はもうちょっと気軽に決めたり、決めなかったりを選択していいんじゃないかな?と思っています。社会の失敗というのは、なかなかとりかえしがつかないのですが、個人の失敗というのはわりと社会が補填したり、穴ふさいでくれたりするんですよ。本来の目的をかなえるために、細かいことをあまりにも削り落としたり、みないふりしなくてもいいのでは?という気がします。できないことはできないし、できないときはできない。今、身動きできない人も運気の流れというものがあるので、一生動かないというわけではないんです。動けないときは動く人に時間や空間を譲り、動けないなりに個人でやっておくことを黙ってやっているという方法もありますよね。で、動く人は、もっと環境や周囲や社会を信用して動く。10の動きは10の結果を生むというのは、学生や家庭内ならあるのかもしれません。でも10の動きが0の結果でしかないときもあって、10の動きが100の結果も生み出すということもあるのが、社会に所属する意味なので、1年でトータルとれなくても10年でとれるといいかなくらいの気持ちで、前向きにやってみてもいいんですよ。特に若い人たちには、どうぞ失敗を経験してくださいという情勢でなくなってきているのが、私は一番怖かったりするので、30代40代の大人世代がもう少し、失敗しても死にませんとか、失敗はこうやってのちほど回収いたしますというようなお手本で無茶してみてもいいのではと思う週の始まりなのです。
こういうことを言語化できるようになったのは、2006年くらいから見始めたプロレスのおかげかなあと思いました。プロレスって、人生に一番近いジャンルなんですよ。1試合1試合も大切なんだけど、継続していくこと大切なの。で、リングの上の失敗はリングで取り戻していきます。なぜかというと、リングの上に“相手”がいて、そのリングを“お客さんたち”が見ているから。リングにあがっていないときは、練習したりしているんです。個性というか人間が豊かでないとリングの上では成功しないから、その練習はほんとになんでもいいという感じ。一生懸命なのも個性になるし、適当なのも個性になります。ほんと人生に似ている。で、もっというとプロレスはリングに上がる選手以外の人の活躍も重要だったりします。でもかならず誰かと誰かがかかわっていて、ひとりぼっちの人やひとりぼっちという役割の人はいない。週の頭から話長いね、ごめんなさい。停止している自分の個人ブログを再開しないとですね。どこの立場に立って、誰になにいうの、というのが、混乱して停止しているのですが、(ここは占い店の店長という立場が明確でラク)ちょっとそうもいっていられないのかもです。冥王星のプレッシャーを個人で背負うかどうかは趣味の問題。心理の重荷を自分の現実でかならずしもなんかする必要はないんです。でも私は個人の名前出して生きてきて、本とかもたくさんみんなに買ってもらって生きてきた。そしたらなんかプレッシャーあるほうが楽しいわ、というほうにスイッチ切るしかないのよね。アホちゃうか?という方向に舵をとるに決まっている。(店長・まつい)