文化の日
祝日ですねえ。本日は12:00~18:00 三上牧さん→
 15:00~20:00 日下ゆにさん→ が在席です。いつも予約+飛び込みでいっぱいの三上さん、いつもは平日の鑑定枠なので…とあきらめていたみなさんは今日はチャンスです。連絡いただければ夜まで鑑定OKだそうです。日下さんは手相メニュー値上がりを予定してますので、日下さんの手相を1000円ぽっきりで希望!という方は、本日3日と来週11日の2日間のうちに駆けつけてくださいませ。占いって、わたしはそんなにヤバイこと、むずかしいことだとは考えていないです。お休みの日に映画を見に行ったり、本屋を巡ったり、美術館や公園をぶらぶらしたり、美味しいもの食べたり、音楽聞いたり、気に行った洋服や雑貨を買い物したりで、さて明日からまたがんばるかというか、さびてしまった個所に油差したり、ゆるんでガタガタしたねじをまきなおしたりということあるじゃないですか。どこかのだれかの話ではなく、占いで見たり聞いたりするのは、あなたの話です。直視するのがつらいときは、映画やマンガでどこかの誰かの話のほうがいいんですよ。でも「自分」という唯一を楽しみたいと思ったら、そのきっかけが占いでもいいんじゃないのという程度の選択肢です。運命を変える力は占い師にはありません。でもあなたに関するなんらかの情報を占い師は持っています。夜の時間帯や休日は、責任ある立場(仕事や家庭で)の方が、おひとりでいらして、飲みにいってもしゃべる相手がいないし、ここにくると30分くらい自分の今後のことを素直にあれこれ相談できて元気になれるので、というお客さんがいらしたりしますよ。もうこれ、ずーっと前からいっているんですけど、自分の話を正面から受け入れてくれる家族や友人がいる人には、占い店って必要ないんです。お休みの日は、そういう人たちと一緒に過ごすのが一番。わたしたちは人間関係のすきま補填みたいな仕事ですね。占い師ごときに話するのもつらいときは、マンガがいいよ。ブロードウェイはまんだらけさんがあって、マンガがいっぱいあるからね。昔の雑誌とかもおもしろいよ~。みなさんの休日が楽しく過ごせますようにトナカイ所属占い師一同、心から祈っております。(店長・まつい)