水曜日のトナカイ
本日は12:00~17:00 白龍子さん→
 15:00~20:00 桜田ケイさん→ が在席です。白龍子さんは11月のトナカイは本日と19日の土曜日のみです。2日間しか入店日がないですが、平日昼間と土曜日の夜含むという感じなので、ご都合のよいほうでお越しください。桜田ケイさんは今月から、毎週水曜日在席になりました。今月は30日のみイベントのためお休みですが、基本水曜日の15:00~20:00はトナカイ在席になります。これまで桜田タロット目当てのお問い合わせのお客様たちには、隔週ということでお待たせしてしまったり、混乱させてしまったりのあれこれがあったのですが、今後はとにかく「水曜日です」といえるようになりホッとしています。15時より早い時間の鑑定希望の方は、事前に桜田フォーム→ の方でお問い合わせしてください。また下北沢在住ですので、近辺のカフェでの鑑定も承っております。こちらもフォームの方でお問い合わせください。今週末の5日6日の土日は、桜田くんの仕切りで、武蔵大学の白雉祭→ に占いブースを出店します。しかし桜田くんは今回も仕切りということで、そこにはいるけれど占いはしないそうですので、桜田タロットご希望の方は中野へ来てね。私は大昔、自分でイベントやったとき、仕切りしながら占いもとよくばって、ちょっとえらい目にあった経験があるので、桜田くんはそのあたりさすがです。仕切りと占いは、使う神経が違うので、どっちかに徹さないとぐちゃぐちゃになることもあるよ。タロットを使い始めて、おもしろくなりすぎていたときに、確かにタロットは問題なく読めるんだけど、電車に乗れなくなってイベントに2時間近く遅刻したことがあります(でもそういうときは、列ができるんですね20人も30人も。枠をぶっ壊した状態で座っているので誰もが踏み越えてきます。でもこれはパニック的というか、まともな状態ではありません。体壊す)。電車に乗れないというか目的地に着かないの。まったく反対の方向だったり、意味のない行き先に乗ってしまったり、延々ぐるぐるするハメになり、それが1回や2回じゃないので、ちょっと困ったという経験があります。確かめて確かめてこれだ!と思って乗ると、もうそれは別の電車なのです。もともと極度の方向音痴で、教えられた最寄駅で降りたにもかかわらず完ぺきな迷子になって救出されたのが駅4つ離れた地域という逸話もあるわたしなので、タロットのせいではない!ともいえますが。時間のルールは土星なので、土星のコントロールがある程度できるようになってからじゃないと、占いを生活の主体にするのは一般的な社会生活を壊すという可能性も。お金のやりとりは、一般的な社会生活の範囲のこととして納めないといけないもんね。向真希さんなんかは、いつも体験しているようですが、このバランス取りが抜群に上手です。時間の指定などとくにしていないのに、ちょうど空いたところにぴったりと鑑定日1日分の枠へ、申込みがくるという(天のマネージャーといってます)ことが多いっていってました。ばらばらっと申込みがきても、希望時間がちょうどよくばらけていて、キャンセルが出ても、告知をする前に、キャンセルになった時間帯ぴったりに申込をいただく、という世界ですね。これは占いに限らず、フリーで長く仕事をしているという人には、かならず起こる現象です。基本、依頼は断らない、納期は守る、このふたつで天のマネージャーはつくようです。わたしは納期を守らないので天のマネージャーはずいぶん前に愛想をつかしてはなれてしまったという経緯もあり、タロットの件でなんとなく納得しました。仕事とお金には流れている道筋があって、そこにのっかっていればいいんだなと。そして、占いやヒーリングを仕事にしたい人は、土星ルールの運転がへたくそなのね。桜田くんのタロットは、ほんとだれがどういうふうにどう受けても、ううむ(占ってもらったことをノートに記録して、後でみるといいと思います)とうなる世界なので、仕切りと占いを分けて安全運転ということなんでしょう。(店長・まつい)