乙女座かわいい
１２：００～１７：００　天海玉紀さん
１６：００～２０：００　まるごと食堂maruさん
本日はたまちゃん・まるちゃんの平和なトナカイです。火曜日のふたり合わさると、柔軟宮が多めです。いろいろ対応できますので、申し付けてみてね！
日曜日の読み会でサンプルになってくださった方の太陽が魚座2ハウスの方でした。いつもサンプルの方には、どこに読みが帰着するのかの道しるべとして、質問いただくのですが、いろいろみんなで検討していき、最後に乙女座太陽のふたりが、魚座の深くて広い混沌にたちうちできず、まるで四次元の世界が開かれた前に立ちすくんだように揃ってぽかんとしているのがかわいかったです。まったく同じ表情、雰囲気がおそろいで、そのままふたり執事服とメイド服着せてディズニーランドのお土産物の棚に並んでいてもいい。チップとデール的に。「魚座の人の質問・悩み」は自分個人としては全くわからないということがわかったというのが、乙女ふたりの意見。「まったくわからないんだということがわかってよかったね」といったら、うんうんとやはりそろってうなずいていました。そしてそこからが長いんだよ占星術の道は。私は自分の月が乙女なので、乙女サインに対してちょっと辛辣な表現をしてしまうクセがあるのですが、 はっきりとそのときは、乙女座かわいいなーと思いました。魚座の前に乙女座の持つ個人的万能感は消え失せるのよね。魚座の方は混沌とした自分でも正面からまじめにぶつかってきてくれる乙女座が大好きなようです。サンプルの魚座さんからは、参加のみなさんに対してとてもてねいなお礼メールいただきました。占星術の良さは客観視して整理すること。乙女がそれが一番得意なのでがんばろうとしますよね。乙女のほうは最後までいった気がしないのでポカンとするのですが、魚座側はかなりうれしい。だれも触ろうとしないところをとりあえず触ってくれるというのが乙女座だから。ちなみに、その乙女座ふたりが揃ってショックを受けているとき、太陽射手と太陽獅子の人たちは、ひたすらうれしそうににこにこしていました。読み会はメンバーが流動的だし、サンプルの方も当日ランダムに流れで決まるので、その場その場でまったくどんなドラマになるのかが分からない。読み会は予定調和はなく、そのときだけの参加者みんなで作り上げる空間芸術みたいな興奮があります。おもしろくてやめられない。6月分の募集もするから、もうちょっと待っていてね。（店長・まつい）