ホロスコープを読むということ
128974202112915266971291528324本日のトナカイは、12:00~17:00芳華美々子さん、15:00~20:00ミズマチユミコさんが在席です
。ガチガチ骨太のホロスコープ読みと柔軟に無意識を受け取りことばに広げていくタロット読み、このふたつの組み合わせをメニューにしているのが、共通のふたりなのですが、大きく違うところがひとつだけあります。美々子さんは、水瓶座と魚座の組み合わせを持っていて、ミズマチさんは、牡羊と牡牛の組みあわせを持っています。サインの始まりと終わりを持っているのが、それぞれの特徴なんですね。現実問題に押せ押せで周囲がみえない、閉そく感がある、こういうタイプの方には美々子さん、気持ちはあせる、夢はひろがっている、でも足元がおぼつかず具体的なスタートが切れないでいる、こういうタイプの方には、ミズマチさんがバッチリです。占い師と会う時間に占い師から受ける影響というものがあると思うのですが、星の配置は同じで、解釈も同じがあたりまえで、そうそう食い違ったりはしません。けれど、向真希さんが良く使うことばに「占い師フィルター」というのがあるのですが、自分にとってより浸透しやすい影響で話ができる占い師さんを選ぶと、より良い鑑定になるのでは、と思います。トナカイの中では、ほんとうに基本のきの字で実直に鑑定をしているふたりですので、どちらの鑑定でも自信をもってお奨めできるのですが、強いていえばそんな感じの違いがあるかもね、ということです。ふたりのそばに行ったときに、それぞれあるんですよね。美々子さんだと「このこだわりは、ばかばかしいかも」と胸の奥がラクになり、ミズマチさんだと「もっとできる、うん、がんばろうわたし」血潮がたぎる。そういう空気が流れてきます。年末のイベントメニューは、ふたりそろって来年のこと・2011年のことにテーマを絞りました。価格も「他のメニューとも組み合わせられるように」と3000円に押さえていただきました。是非「来年を占いに」来てください。ふたりの鑑定枠はまだまだいっぱい空いてます!→ そして普段の鑑定は、来年のことも含む長めのスケールで、ゆっくり鑑定できます。ホロスコープは人生の時間割地図なので、1年3年5年10年単位で予定を見ていけるんです。最近は、「○年後にこういう配置がくるから、こうなりそうだ。そのためにそれまで今から、なにをどうする?」という読み方がずいぶん普及してきたように思います。たとえば土星のアスペクトする時期など追っていくと、人生はほんとうに短いですよ。はい。せっかく生まれてきたのに、もう終わり?って感じ。
画像は、北国から、チャリティクリスマスカードのご案内です。札幌地方のかたは「ミュンヘンクリスマス市」→においでください。東京中野・トナカイでの販売は、講座が増えたり、占い師さんの販売品が増えたりで、机・物品の移動がたいへんになってしまったので、今年はとりやめたのですが、こちらのリンク先に扱い店舗のリストや問い合わせ先がありますので、ご紹介→ 世界中で穏やかなクリスマスがオクレマスように。(店長・まつい)