有元受付物語とローカルスペース占星術
本日水曜日のトナカイは、有元祥子が11:00~18:00まで在席しています
。予定ではまついも17:00~在席の予定でしたが、出かける用事ができてしまったので、遅い時間にご予約のお客様だけという予定になっています。18:00以降はむなしく休憩中の札がかかっています。すいません。さてそんな感じで、ほぼ有元一色でお送りする水曜日ですが、今日から年末イベントの受付がスタートするので、皆様とのやりとりに忙しい日々が続く感じ。70枠かー、企画して依頼したのはわたしだけれど、改めてすごいなー有元はー。普段気になっていたけれど、まだトナカイに来たことない方は、是非ご検討ください。特に悩みがないけどなーという方も、来年の運勢メニューがたくさんありますので、オーダーメイドのおみくじ感覚で、お友達とも誘い合わせて是非どうぞ!
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さて、今日は質問が多いというか、気になっている方が多いと思う、ローカルスペース占星術のお話です。28日の涼月いずみさんと芳垣宗久さんのメニューにあるのですが、このふたりは師弟関係。ローカルスペース占星術は、涼月さんが中野トナカイに在席していた頃の超人気メニューだったのですが(まついの体験レポ→)、涼月さんにこの技法を伝授したのが、芳垣さん→ です。芳垣さんは、各種講師や著書、web占い監修などで有名な人気占い師。正しい図面や出生時間など準備するものは多いのですが、来年こそは片付いた部屋で気持ち良く暮らしたいという方には、大きなきっかけになるメニューだと思います。涼月さんは4枠、芳垣さんは6枠しかないし、通常の鑑定料金よりもお安いイベント価格なので、たぶんこのあたりから満席になってくるのかな、と踏んでおります。で、なぜなのかよくわからないのですが、ふたりともローカルスペース以外の通常のホロスコープ鑑定のメニューもあります。トナカイに出現するのはレアなので、ローカルスペースは以前受けたから…でも鑑定は受けたい!という方のためのメニュー構成、おふたりのやさしさですね。ちなみに、2008年2月に受けたわたしのレポの後日談ですが、引っ越そうと思っていたのに、ローカルスペースの結果を受けていろいろ家具の配置とか、色味をいじっていたら居心地が良くなって、引っ越さずに落ち着いて暮らしています。自分は水星位置でずーっと仕事してて、ついにはそこで布団を敷いて寝るようになったので、自室は次男に明け渡しました。子供たちの水星位置もひとりにつき追加1000円のチャートを制作してもらって、そこに机置くようにしたら、なんと家で宿題やらレポートやらをちゃんとやる子たちになったんですよ!(成績はともかく)これにはびっくり。そして冥王星部分に不用品やゴミが貯まりますと指摘されたところ、そこは実はリビングの真ん中ですが…そこが我が家のゴミ集積所なんだというのは、もうあきらめて、いつも見えるところにあるから、まとめやすくていいじゃん!と、まあすごい細長いリビングなんで(6畳を縦に2つつなげたような)開き直ってゴミストレスも減りました。こまめに捨てるしかないんだと諦念したというか。そんな感じで今も活用中なのです。くつろげるかしら?と月のラインの通る玄関にいろいろ飾ったりなんだりもしてみたけれど、なにもなくて掃除しやすい状態のほうがベストだったとか、失敗もありましたけどね。この物件を借りるとき決め手になったのは、広めの玄関だったんだ!ということも思い出したんです。物件の下見にきたとき、玄関のドアを開けたときに、ものすごいホッとしたんだった!と。(店長・まつい)
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