ふらんさんの手相おもしろいよ
12:00~18:30 会田ゆうさん
15:00~20:00 ふらんさん


先日、ふらんさんに手相観てもらいました。10分1000円のお気軽メニューです。お気軽メニューだけど深かった。なぜなら、今まで誰も触れたことのない部分をきっちり読んできたので、新鮮だったのと、時期読みにしっかり時間を費やしてくれたので、読みが具体的でお徳感がハンパなかったです。
ひととおりの性質とか(まついさんは感情的人間ではないとか、意外に知性派、そして野望ってないんですね、と店長の仕事とかは、ほとんどやる気ないのにようやるわ…それヒミツだよ…という、このあたりは手相観のみなさんの意見一致で、そうなのよ、やりたいことやってお金になるなら苦労はないのよ、できることをやるしかないわけで、とつくづく思うわーという、この流れ)
そして時期読みに関しては1年くらいのズレはあるけれど、ほぼどんぴしゃといっていいのでは。1年って365日あるから、31歳といっても、31歳ちょうどなのか31歳と11ヶ月なのかでブレって出るじゃないすか、その程度。ターニングポイントでしっかり線が出ているのが、31歳という読みで、そこが最初のお子さんの出産ですか?という読みだったのですが、出産は32歳と9ヶ月で、うっかりわたしは「33歳?」と答えてしまい、2年もずれたダメだ~といっていたのですが、ずれてはないです。ふらんさんは私の本を読んでないんだと思うのですが(20年も前の本なので)、32歳の誕生日直前(つまり31歳)のときに、出産に直接つながる旅行に行っているのです。2人目3人目の出産は、非常にうっすらとしか出ていなくて(それでもこれかな?と2年おきの変化の線を拾ってくれました)インパクトは31~32の線、つまり一人目出産で大変革というわたしの人生の痕跡を確実に読んでくれました。過去の検証の次は、未来ですが、ふらんさん言葉に詰まってしまったというか、考え込んでいます。
そうなの、しっかり伸びた左手の生命線に比べて、右手の生命線が短いのね、短いというか途中で大きく外れて切り替わっている。どうみても途中でなにかを投げ出すか、変えてしまう人というか、前途大きく途切れている。不吉臭がするので、これまで誰もここに言及した人はいません。ふらんさんは「●歳(ヒミツ)くらいで途切れてしまっていますが、運命線からサポート線がわりあいしっかり入っているので、途中からは自分のための人生ではなく、何かのお役目で生きていくという可能性があります。どっちにしろ、もともと与えられている長寿の安定感を自分で生かしきっていない、ということでもったいないです」生命線の途切れは死んでしまうというより、やる気や気力が途切れてしまうということ。もっと楽しいことや、好きなこともやって、この2段に食い違ってしまっている生命線をしっかりつなげようかなと思いました。いや、ほんとすごい読みでした。さすが武者さんの手相講座で生え抜きダントツの卒業生さんだっただけのことはあります。たぶん、もう少しなれてきたら…(年明けとか?)10分2000円に値上げしてもらおうかなと思っているので、10分1000円のうちに、みなさんもどうぞ。(店長・まつい)