イエーイ、7月。もう7月。5月でも6月でもなく7月。2018年もキッチリ半分過ぎました。
そんな7/1(日)の11:00~21:00は有元祥子がウラナイトナカイに出演しています。☆
特にご予約はありませんので突然来ていただきましても大丈夫なのですが、可能ならば03-3220-9477(ウラナイトナカイ)にお電話をいただいて、予約状況を確認してくださると助かります。
メニューは☆こちら☆をご覧ください。
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<チョー人気の夏までの特別企画>
【あなただけの覚醒のアロマ】販売決定!
天王星牡牛座入りを記念して
【あなただけの覚醒のアロマ】
も作ります。あなたのお話を聞きながら内面にある殻を、パリッと剥く香りを提供いたします。(10分1000円)
遠慮なくお申しつけください。
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ここでいう<ミラー>は【反面教師的な人のふり見てわがふり直せ】的な意味の心理学でいうところの<ミラー>です。←ココポイント。じゃ、今日の日記、スタート!!
他人って『自分を写す鏡』ってよくいうでしょ。心理学の勉強をしていたり、セラピー関連のお仕事をしている方、占いに興味がある方、占いを仕事にしている方など。…まぁ、そういうことに関係がなくてもよく耳にする話だと思います。いわゆる【ミラー】ってヤツね。なんとなぁ~く引っかかる相手に対して『この人って私のとっての鏡なんだろうなぁ』とか思うけれども、『んじゃ、なんでひっかかるの? この人(目の前の人のこと)に私の何が映し出されているの? …わからん……わからん………わからんのですが、私の何がいけないの?』って思うこと、ないですか? こういう時って、何かイライラしますよね。実はミラーを本当に理解しようとする時に気をつけなくてはいけないのって、「感謝しよう」とか「学びを得よう」などのポジティブワードなんですよ。じゃ、なんでこれらを気をけなくてはいけないのか? それは「無意識のうちにポジティブワードをゴール設定してしまうことが多いから」なんですって。<ミラー>として、ゲロ胸くそ悪い(ま、お下品な言葉)ことをされても「それを許せる自分にならなくてはいけない」とか「こういう状態を感謝して学べる自分にならなくてはいけない」、「こういう状況もまず好きになる自分にならなくちゃダメ」などなど。でもこれって本末転倒な感じしませんか? 感情的に納得がいかない状況なのに「まずは許さなければならない」とか「まず好きにならねば」のならねば系。これって変じゃん。んなもん、抵抗感とか納得がいかないに決まってんじゃん。納得いかなかったら学びになんかなるわけないじゃん。
<ミラー>ってただ単純に「自分を映している鏡」なだけでしょ。そこに特別な感情はない。そこにあるのは「今の自分を客観的に可視化できる鏡」があるだけ。この段階で感情や思考は一切ないからね。感情とか思考が生まれてくるのはそこで何をきづけるかのあと。感謝や学びは「今、自分が抱えている問題に気づき、改善していく過程や改善したうえで鏡となって教えてくれたこの状態」を経て湧き上がって来るものなわけです。この順番を間違えなければ、ある瞬間に「あっ!」と思うモノが現れます。必ず出現する。だからミラーについて考えるときは、感情的にならず「(ミラーが映している)この状況を客観的に可視化する」ことが大事です。気をつけてくださいませ。(もっと詳しくいうと、鏡に映し出されているのはあなた自身の問題ではなく、限界を設けるようプログラミングされたものなのですがこの話はまたの機会に)
※今日のお店日記は感謝や学びを否定しているわけではないです。感謝や学びは必要。でも、順番を間違えないように気をつけてねって話でした。(有元祥子)