11:00～21:00　みかみまき

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養生ウィークというタイトルでブログにも書きましたが健康に注意しているDaysです。ただいま6ハウスをトランジットの土星がうろうろしていて、おのずとなのか年だからか、気持ちの中で重要事項が健康です。日々、体調が悪くて機嫌が悪いってことではないのです。ただ、万全じゃないよなあと思うことがなんとなくあって（病院の数値とか、体重増加とか）このままではいけないぞと思う、転ばぬ先の杖乙女月持ちです。チャンスがあるのに体調悪くて旅行に行けないとかいう健康状態は嫌なのです。なので、毎日ぼちぼちと体質改善、体力向上を試みているのですが、まあなかなかもって劇的には変わりませんね。そしてコツコツ毎日地道に習慣化するのが苦手。目標を定めて集中的にがーっと努力するのは割と得意です。できれば短期間に勝負をつけたいと思ってしまうところですけど、そういうのって逆に毒でしかないのですよね。お灸とかも熱いのを我慢して熱をたくさん刺激として伝えればいいってものでもない。熱い、不快！というのは体からのワーニングなんですよね。お灸も機械的にたくさんやればいいってものでもなくてってことが意外と難しい。体が気持ちよいという刺激を目標に積み上げるっていうのがよいらしいのですけど、これはなかなか難しい・・・・これは勉強にも似ていて、ただ単に大量に本を読み知識を高めればいいというわけでもないという、知識と物質のバランスがモノを言うのだよと言うのを実感しつつ、物質である身体に耳を傾けるのが相変わらず苦手。これってもしかして、楽したり心地よく思うことを時間の無駄だと思っているところあるのかなーと。旅行とかも効率的に一つでも多くたくさんまわりたいッ！というのが昔はありました（今はもう一通り行ったから余裕でたけど）。才能を努力の量でカバーしてきたところあるから、楽しいとか心地よいとかぬるいこと言ってると負けると思っているお受験世代の後遺症なのかもしれないとふと思いました。おなかが空いてから食べる、無理やり片付けるために食べない、痛くなるまでツボをぐいぐい押さないとか、やり過ぎないことを心がけるという愚かぶりです。いまだに、休みの日ごろごろしていると罪悪感が湧くなんて（テストに備えて勉強しなければならないような気分になる）トラウマどんだけだよと時々思いますね。もしくは乙女座の完璧にやり遂げたがる、コンプリート根性が気が緩むと出てしまうのかもしれません。（みかみまき）