10:00~13:00 水晶リーディング練習会
14:00~21:00 三上牧 通常の鑑定
※空いているのは15時半から16時、17時~18時半です。(14時~15時半、16時~17時、18時半~ラストまでご予約いただいています。)石セットも持っていますのでオーダーメイドブレスレットご希望の方はどうぞ!結構スカスカですが、当日も結構埋まってしまうことがありますのでお越しの際は、お電話03-3220-9477か、メールにてご連絡でご確認いただき、ご予約いただけると幸いです。お待たせしなくて済みます。
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水晶リーディングに使用している丸玉水晶を時々自宅のベランダでひなたぼっこさせています。頻繁に水晶をもって出かけているわけでもなく、ましてや、いつも浄化できるようなところに行ってるわけでもないので、たまに、退屈だろうなと思ってベランダに出して日光浴してもらうのです。わたしが水晶なら一日中しまい込まれて、暗いままは嫌だろうなと思うから時々出して、外に置く。ベランダなら外の景色が見える。光も入るし、夜もある。運が良ければ月や星も見える。そういう風に、擬人化して水晶を私は扱います。水晶に親しみを持ち、気持ちを寄せるというのが水晶のリーディングには大事な気がするのですよねえ。敬意を払う、大切に扱うという心得がまず初歩的に大事なような気もします。別に確証はなく、ただのわたしの思い込みとも言えるのですが。
写真は水晶、ひなたぼっこの図。本当に主観なんですけど、水晶は外に出たがっている気がする!と思ったタイミングに出してます。ラベンダーの鉢の上に行きたいような気がするとかその程度の発想で、その都度の置く場所を変えています。そして、大事なのが楽しそうにしているか?なのです。ほぼ妄想ごっこですけど、そういうのを疑ったりいちいち気にしていたら水晶リーディング自体やってられないと思うのでファジーさを心がけます。自分の設定(プロトコル)というのがとても大事。そして自分の感覚に素直でいるというのでしょうか。
ルドルフ・シュタイナーの鉱物に対する考え方の中に「石は地底の花である。石は自身の価値を知らない。人が石を美しいと思うことで、自分の美しさに石自体が気が付き、幸せに思うのです」という話が好きです。確かに気持ちとか、表現というのは人間特有のモノ。その美しさに感動するという機能は鉱物にはないとしたら、美しいねという気持ちを向けるということで石が美しさというものを理解するとしたら本当に楽しいことだなと思います。なので、わたしは日々、石を愛でて、きれい、すごいきれい!と思うことにしています。それと同じ理屈で、水晶も天気が良くて気持ちいね!という私の主観を水晶に押し付けることで水晶が楽しいという気持ちがわかるのではないかと思いながら、特等席に座らせているような、大好きないい匂いのラベンダーとゼラニウムの間に置いてみるのです。(みかみまき)
※石の浄化ですが、色が付いている石は紫外線に弱いので基本的に日光で浄化ということをお勧めしません。特にローズクォーツは退色が激しいので、日光に長時間故意に充てることはお勧めしません。(あ、石の形や角度によってはレンズとして機能してしまい、特に丸玉は光を集めてしまうこともあるので火事には注意してくださいね。昔やりましたよねえ、虫眼鏡で紙を燃やすって実験。)