11：00～20：00　ミズマチユミコ
11：00～20：00　芳華美々子

今日は11時からの通常鑑定です。
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＜5月の講座予定＞

１７日　夢見のワークショップ　三上牧
２４日・３１日　まつい先生のタロット講座

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夢見と言えば、私は割とぐっすり寝るタイプなので（不眠とは縁がない系）普段はあまり沢山夢は見ません。でも見る時はかなりしっかり覚えていて、そして決まって白黒です。

夢がカラーか白黒かは年代によっても違うようです。若い人の方にカラーの夢を見る人が多いと何かで聞きました。あと、右脳人間か左脳人間かとかいうのも関係していそうな感じですね。

モノクロの夢の中で、たま～に色がついている部分があったりするのですが、そういう時はやはりそこが印象に残るので、重要度が高いポイントかなと思っています。夢の中でそこに意識が行っている＆メッセージ性の高さという感じですね。

自分の見る夢のパターンが白黒だとはっきり認識したのは実は最近で、水晶読みで書き出す時に色が必要ない事で気が付いたんですね。

隣で三上先生が色鉛筆をずらっと並べて、サクサクとキッチャチした映像を描いている中、私は黒ボールペンでひたすら書き続ける。三上先生に「色鉛筆貸してあげるよ」と言われて初めて「あ、私、色見ていないんだ！」と。

気が付くのが遅すぎですが、自分の見ている物（＝当たり前の風景）は他人とは比較が出来ないので、ずっとそれが普通の状態だと思っていました。普段あまり夢を人に話す機会ってありませんものね。

水晶読みは、半覚せい状態で夢を引っ張り上げてくるのに似ている作業なので、水晶の練習をするようになってから今まで以上に夢に意識を向けるようになりました。

言葉にしたり絵に描いたりすることで、根付くという感じがします。人に話すというのも再確認するのに良い作業です。何度も書きますが、なかなかそういう事を思い切り話し合う機会って普段ないですものね。また不思議とこういうワークショップで集まる仲間と言うのは、その情報を共有すべく引っ張られる縁のある人達だったりもします。人の話を聞きながら自分自身にシンクロが起こるとかね。どんどん怪しい話になるので、夢見についてはこの辺で・・・（笑）

（芳華美々子）