11:00〜13:30 武者東洋占術講座7期27(満席)

14:00〜19:00 武者江梨

本日は気持ちの良い日曜日となりました。月に2回の武者さんの鑑定枠、本日ですよ。予約の最新状況は、お店に是非お電話を。武者さんが心血注いで後輩を育成している算命学ですが、とてもわかりやすいテキストを武者さんがUPしていたので、こちらにも転載しておきますね。ううむと思ったのは、タロットポーカーでカードを自分の意思で入れ替えても、同じようなカードがくる、さらに問題点が具体的になったり、緊急を要するカードが来たりするという声をあちこちから聞いたことです。「わたし」という器で生まれて来たら、「わたし」は、わたしなんですね。他の誰でもないということです。

うちの次男は、龍高星だらけで、武者さんの鑑定で「なるたけ遠くへ、海外でも」と言われ、進路はなるべく口を挟まず様子を見ていたのですが、なんと自分でとっととオープンキャンパスに出掛けて行って、網走の大学ここだ!と決めて、模試の判定E(圏外)だったのに猛勉して合格して、ギターと理科年鑑と辞書と着替えだけ持って行ってしまいました。最寄り駅、女満別空港(駅じゃなくて空港かよ!)って、どこですか?と北海道出身の私でもよくわからない遠くです。武者さんに「どうしてくれるんですか?w」と思わすメールしてしまいました。もっと手元において甘やかしたかったのに、龍高星は遠くへ行かないと成長しないんだそうで、これで正解だそうです。1ヶ月たってなにか送ろうか?とメールしたらサッカーボールを忘れたとのことで、ボールを一個送りました。隙間にレトルトカレーとお菓子を詰めました。それくらいは多分彼の足を引っ張ることにはならんでしょう(送ったのは、彼が高校時代に使っていた古いボールです)。

以下、武者さんブログの転載です。

昨日、お客様から『自分と同じ誕生日の友人が居ますが友人の人生と自分の人生は、全然違います。それは、どうしてでしょうか』『ちなみにかの有名な○○さんも誕生日がいっしょです』と質問されました。
 
占い = 運命が決まっていると思われるかもしれませんが、
 
算命学の面白いところは、同じ誕生日に生まれた人でも陽転しているか陰転しているかで運命が全然違ってくるところです☆
 
宿命 × 環境 = 運命
 
というお話は、もう耳タコですね。。
 
当てて喜んでいるうちは、まだまだで
 
大事なのは、来た人が陽転することって考えます。
 
なのでその人がどのような環境で育ったかを必ずうかがいます。
 
陰転の原因は、大体次の三つのどれかです。
 
①肉体的な問題 ・・ 栄養が偏っている 運動不足 睡眠不足など
 
②精神的な問題 ・・ 考え方が偏っている
 
③宿命で与えられていないものを得ていまっている
 
 
鑑定でお客様からお話をうかがうとほとんどは③が原因です。
 
 
では、どうやって陽転させたら良いかというと。。
 
まずは、宿命をチェックしてください☆
 
十大主星は、一人、五個ありますね。
 
これは、トランプで配られた5枚のカードだとします。
 
陽転するには、この5枚のカードを元にどうやったらあがれるかっていうのとおんなじです。
 
手持ちのカード(宿命)をどうやったら活かせるかを考えてください。
 
手持ちのカードを『気に入らない★』
 
『私は、違う★』
 
『そんなことありません★』
 
とか言っているうちは、永遠にあがれないのはちょっと考えればわかりますね☆
 
↑↑ 玉堂星、龍高星がない方に多いです(・∀・)/
 
人の話を素直に『はい、わかりました』とそのまま受け止めたいというのが玉堂星、龍高星なのです。
 
また、貫索星は、自分の考えをころっと変えるのが難しいので、頭では理解できても『やりたくありません★』となる場合が多いです。
 
残念ですが、無いものねだりをしたら必ずどこかで歪みがくるというのが運命の法則です。
 
冷静に受けとめてくださいね~(*^.^*)
 
 
星自体に良い、悪いはなく、大事なことは、あがること☆
 
→ 陽転です☆-( ^-゚)v
**(武者江梨)