おはようございます。本日連休明けにて、月曜日のような朝がやってきましたが、火曜日です。12:00~18:00ミズマチユミコさんが在席です。ミズマチさんのブログ→ のせいで、子どもの頃読んでいたマンガに対する情熱がよみがえり、あれが読みたい!あれもあった!とぐるぐるしていたのですが、トナカイはその点便利な中野ブロードウェイにありまして、昨日は入店前にまんだらけさん→ の棚を眺め、しばしのタイムスリップ。改めてすごいね、まんだらけさんの品ぞろえ。いろいろみているうちに、萩尾さんなら全部実家に姉が保管しているわ!と現実を思い出し、購入には至らなかったんですが、読みたい!と思っていた日本橋ヨヲコさんの「G戦場ヘブンズドア」、新刊書店で品切れだったのが揃っていて、即ゲット!わたしはこう見えてもスポ根マンガが大好きで、日本橋さんの「少女ファイト」と末次由紀さんの「ちはやふる」は、欠かさず読んでいるのです。「G戦場…」は、マンガさんを目指すふたりの男の子の話ですが、号泣ものにおもしろかったです!日本橋さんはスゴイ作家です!でも「G戦場…」は小学館の本なので、ほんとうに手に入りにくい。すぐに品切れ補充なしの小学館ですよ。(在庫管理と決算がシビアなんでしょうね)発売されてすぐにそういうマンガがある!と気がつけばよいのですが、わたしのように割と後追いで必死でついていくという感じのロートルなマンガ読みだと、まんだらけさんとかブックオフとかアマゾンとかは、作家や版元への収入的には問題あるのかもしれませんが、存在してくれていて本当に助かる存在です。で、昨今話題の電子書籍化ですが、これはほんといいですよね、品切れがないし、タイトルや作家名から検索して、その場ですぐ買えて読める。巻数が多くても場所を取らないし。巻数が多くて、結婚出産やら引っ越しで手放してしまった「うる星やつら」と「パトレーバー」と…買い直しの夢を膨らませるわたしです。(店長・まつい)