898251841_171s秋の気配とともに、トナカイのカーテンがきれいになりました。さわやかなアイボリー!サツキメイさんが「きれいにします」と言ってくれたので、全面的にお任せしてみました。サツキさんのブログに写真がたくさんあります。→ 他の部分もいろいろ手直ししてもらっている最中です。看板のトナカイの角も丈夫な材質で作りなおしてくれるそうです(笑)そんな感じでさわやかによみがえったトナカイ、本日土曜日は、11:00~芳華美々子さんのタロット講座(大アルカナ編)全5回がスタートです。14:00~20:00はそのまま芳華美々子さんとミズマチユミコさんの鑑定タイムになります。芳華さんは、10月から料金が改定になります。詳しくはこちらをごらんください→ ちょっと猶予期間みたいなものをゆるく設けていて、これが実に芳華さんらしいです。そして芳華さんと同じく、ミズマチユミコさんもホロスコープ読みの達人。先日「ミズマチさんもなんか講座しない?」っていったら、ちょっと考えて「天体同士のアスペクトの意味のみどんどん説明していくというような講座はどうでしょう、ちょっとマニアックすぎますかね?」といってました。いや!自分が初級の頃は、そういう講座がすごく助かったし、おもしろかったよな~と。で、ミズマチさんのブログ見たら→ 萩尾望都さんのチャートを解説していまして、すごくおもしろかった!確かに作家さんって、ものすごくチャートが作品に反映されてますよね。冥王星がバリバリ効いたシビアな作品も好きなんですが、わたしは萩尾さん、初期の頃のコメディも好きです。「3月ウサギが集団で」とか。コメディやギャグは柔軟宮の範疇なのですが、萩尾さんの水星は双子座で、チャート全体に強烈な影響を与えている冥王星とセクスタイルを取り、人間洞察の深い創作の闇に落ちながらも、軽いコメディや4コマギャグ(とってもしあわせモトちゃん)で、調節を繰り返しながら作家生活を続けられていることがわかります。それにしてもミズマチさんのブログは、読み応えがあっておもしろいですね。鑑定もブログの語り口のまま深く丁寧な感動があります。解剖されて味わいつくされるというような感じでしょうか。(店長・まつい)